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弓のお手入れ

だんぼー さんの投稿2年前

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弓を構える際、緊張感から手汗をかいてしまい、
持ち手の部分が、すぐ黒ずんでしまいます。。

弓側でオススメのお手入れ方法や、逆に手汗を抑える方法など、対処法はないでしょうか・・・？

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  • コーヒー豆 さんの投稿2022.01.14 13:08

    確かに黒くなりますよね～。
    ただ、弓は基本的に何もお手入れを行う必要はなく、 使用するたびに拭いたり、油を塗るなどのお手入れはございません。
    しかし、持ち手の鹿皮の握り皮を一ヶ月に１～２回変える程度の お手入れは行います。

    また、手汗を抑える方法です。
    まず、自律神経の働きを整えることです。
    自律神経の働きを整えるために大切なのは、生活習慣です。
    睡眠をしっかり取り、朝きちんと起きて日の光を浴びること、暴飲暴食をせずに、体にとって必要な栄養素を摂り、適度な運動をすることを心がけましょう。

    生活習慣改善のほかに、ツボ押しでも汗を止めることができます。
    汗を止めるのに有名なツボは、手にたくさんあるので、いくつか紹介します！

    【後谿（こけい）】
    手を握ったとき、小指の付け根あたりにできるモコッと飛び出ている部分です。手相でいう、感情線がはじまるあたりです。後谿を、親指やペンで何度か強めに押すことで、体の熱を静めて全身の汗を抑える効果が期待できます。

    【陰げき（いんげき）】
    手のひらを上に向けたときに、手首の小指側、脈を取る親指側の反対側の付け根のあたりにあります。このツボも体の余分な熱を取り、緊張したときなどの汗を抑えてくれます。

    【労宮（ろうきゅう）】
    手を握ったときに、手のひらに中指の先があたるところにあります。深呼吸しながら押すと、気持ちを落ち着かせる効果があります。5秒押して5秒離すのを繰り返すと効果的です。

    ご参考になればと思います☆

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