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アーチェリーと弓道

YUMI さんの投稿3年前

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アーチェリーや弓道に興味があるのですが、それぞれの具体的な特徴や、経験から判断できるメリット、デメリットがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

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  • ランボー さんの投稿2022.09.08 12:00

    どらもジャンルは射的ですので、目的は同じです。
    的を狙って放つ!

    【メリット】
    ・集中力UP
    ・上半身の筋力UP
    ・静寂

    【デメリット】
    ・道具費用
    ・運動量が少ない
    ・夏と冬は地獄

    室内練習が普及していれば、競技人口も増加するのではないかと思います。

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  • 長文失礼します。 さんの投稿2022.03.10 12:58

    アーチェリーと弓道は、似ているようでまったく別物のスポーツといっても過言ではありません!
    大きな違いとしては、
    ①弓の種類(和弓か洋弓か)
    ②競技(ルール)
    ③服装
    ④習得難易度
    があります。

    まず①弓について、
    弓道の和弓は伝統的なもので、昔から発達しておらず、的に当てるためには技術の習得が必須です。
    一方、アーチェリーの洋弓は道具が機能的に優れているので、初心者でも簡単に的に当てることができます。

    次に②競技の違い
    ①で弓の違いを説明しましたが、それにより、「的に当てる」という動きだけで見ると、
    弓道はそもそも弓を引くまでに鍛練が必要となり、的に当たるだけですごい。
    アーチェリーは的に当たることを大前提として、より中心を狙うことが求めらる
    というとても大きな違いがあります。
    競技ルールとしては、
    弓道…基本的に1立ちで4本引き、その4本中何本的に当てられるかを競う
    アーチェリー…点数制で、中心から10.9.8...と外側に向かって点数は低くなっていき、一番外側が1点、外すと0点。高得点を目指して競う
    ということになります。

    ③服装について
    一番わかりやすい違いではないでしょうか。
    弓道は皆さんが持っているイメージ通り、道着を着て競技をします。
    一方のアーチェリーは私服でも大会出場が可能です。

    最後の④習得難易度について
    ②でも軽く触れたのですが、弓道は弓を引けるようになるまで早くても半年ほどはかかるとされています。的に当てられるようになるにはさらに3か月から半年。命中率が5割ほどになるのに1年から2年かかります。
    アーチェリーは命中精度の向上が必要ですが、的に当てることは簡単なので、練習量の違いがものを言います。

    弓道は精神鍛錬を目的としているので、じっくりと時間をかけて精神と共に上達したいという方にお勧めです。
    アーチェリーは初めてでも的に当たるので、モチベーションにもつながりますし、何より手軽に的に当てたい方にお勧めだと思います。

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