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【バンジージャンプ】関東おすすめスポットTOP5!特徴もご紹介!

近年人気を集め、体験できるスポットが続々増えているバンジージャンプ。
高所から落下するという極限のスリルと、さらに心に余裕があれば爽快感や絶景も楽しめるアウトドアアクティビティです。
都会のイメージがある関東近郊にも、実はバンジージャンプのスポットは豊富。
今回は、絶景が魅力の関東バンジースポットおすすめトップ5をカウントダウンします。

【バンジージャンプ】関東おすすめTOP5

大きな平野である関東ですが、北関東方面は山や峡谷にも包まれた地域。
バンジージャンプに最適なスポットがいくつもあります。
それではスリルと爽快感いっぱいのおすすめスポットをカウントダウンしていきましょう。

第5位

第5位は、八ッ場バンジー
群馬県長野原町の八ッ場大橋から飛び降りるバンジーです。
八ッ場ダム工事の象徴となったこの橋は、全長494mという長さ。
ジャンプ台からは壮大なダムサイトを望むことができ、その圧倒的なスケール感が恐怖を誘います。
湖面までの高さは約45m。これだけでもかなりの恐怖ですが、実はこの八ッ場バンジーは、高さ106mで日本一だったこともあります。
それはダム工事が完了してから水を満たすまでの期間のこと。水面ではなく地面に向かって飛ぶバンジージャンプはとんでもない恐怖だと話題になりました。
料金は1回目が1万3000円で、同日の2回目は6000円、2回目以降の挑戦は認定書と身分証明書提示で7000円。
水面に触れるウォータータッチは2万4000円となります。

第4位

第4位は、みなかみバンジー
日本一長い歴史を持つブリッジバンジージャンプです。
群馬県みなかみ町の諏訪峡大橋は、利根川から42mの高さに架けられた橋。
ブリッジバンジーは2007年にこの橋から始まり、それ以降毎年7000人以上がこの橋でバンジーにチャレンジしています。
谷川岳の絶景も魅力ですが、下の川が激流の利根川であるのもポイント。
岩だらけの水面に向かってジャンプするのはかなりの勇気が必要です。
営業は4月から11月まで。料金は1回目が1万2000円、同日2回目は6000円、みなかみバンジー経験者は認定書と身分証明書提示で7000円となります。

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第3位

第3位は、秩父ジオグラビティパークです。
2019年、埼玉県秩父市に誕生した秩父ジオグラビティパークは、日本初の重力系アクティビティパークを謳うスポット。
荒川渓谷の雄大な自然の中、スリル満点のアクティビティの数々を楽しめます。
高さ50mのキャニオンバンジーは日本初のワイヤーのみで吊られたジャンプ台から飛ぶバンジー。バンジーをするためには吊り橋キャニオンウォークでジャンプ台に辿り着く必要があり、2倍のスリルが楽しめます。
またブランコごと荒川渓谷に落下してからスイングする日本初の渓谷特大バンジーブランコも爽快感抜群でお勧めです。
料金は、バンジージャンプ「キャニオンバンジー」の1回目が1万4000円で、同日2回目は5000円。
バンジーブランコ「キャニオンスイング」はソロが1万2000円、タンデムは2万4000円となります。

第2位

第2位は、猿ヶ京バンジー
猿ヶ京水管橋(赤谷水管橋)から赤谷湖に飛び降りるバンジージャンプです。
写真映えする赤い橋の高さは62m。目も眩む高さのジャンプ台は豊かな自然に囲まれていて、しっかり目を開いていることができれば四季折々の絶景を眺めながら落下できるのも魅力です。
また日本初のウインチ方式とボディハーネスを採用し、自由な飛び方ができるのも特徴。
周辺は猿ヶ京温泉など観光スポットも豊富なため、旅行やドライブ中の立ち寄りレジャーとして楽しむ人も多いそうです。
料金は1回目が1万4000円で、同日2回目は7000円、2回目以降は認定書と身分証明書提示で9000円となります。

第1位

第1位は、竜神バンジー
茨城県常陸太田市の山間に掛かる竜神大吊橋をジャンプ台にしたバンジージャンプです。
全長375mもある吊橋は、バンジージャンプとしては関東最高となる高さ100m
実際に登ってみれば分かる圧倒的な高さです。
度胸試しスポットや罰ゲームスポットとしてテレビにも頻繁に登場。日本一有名なバンジースポットであるここに挑戦する人の数は、毎年1万人以上にもなります。
橋の上から眺める竜神ダム竜神湖の絶景もお勧めポイント。
ただし橋の途中にはなんとガラスフロアまであり、嫌でも水面までの高さを感じることができるようになっています。
特にお勧めなのは4月下旬から5月中旬。竜神大吊橋を中心に約1000匹の色とりどりの鯉のぼりが上がる竜神峡鯉のぼりまつりが開催されます。
ブルーの橋と鯉のぼりのコントラストは写真映えも最高。山菜や野菜の物産市や豪華賞品が当たるクイズなど、さまざまなイベントも開催されます。
料金は、1回目が1万9000円で、同日2回目は8000円。2回目以降は認定書と身分証明書提示で1万1000円となります。

まとめ

今回は、大自然の中のバンジージャンプスポットをカウントダウンしましたが、実は関東にはアミューズメント施設内でバンジージャンプを楽しめる場所もたくさんあります。
例えばよみうりランドのバンジージャンプは高さ22mと比較的低めなこともあり、初心者や子どもでも楽しめるのがポイント。
マザー牧場のバンジージャンプも高さ21mと初心者向きですが、こちらは標高321mの高所にあるため周囲の絶景も楽しめます。
それぞれに魅力がある関東のバンジージャンプスポット。
あなたも挑戦してみてはいかがでしょうか。

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おおぱ!

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寝ても覚めてもスポーツ漬け

スポーツ一家に育ち、休日はテニスとランニング。空き時間はほぼスポーツ観戦。夢の中ではなぜかやたらといろいろなスポーツのプロ選手になっている夢中派執筆家です。皆さまにスポーツ愛を届けます!

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