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ボウリングとは!?競技人口は約1,400万人!?

多くの方が一度は経験したことのあるボウリングだと思いますが、どちらかというと、スポーツより娯楽の一種として楽しむために行うものとして捉えられていると思います。

そんな気軽に遊べるボウリングですが、スポーツとしての競技人口はなんと約1,400万人もいるのです。

この記事では、そんなボウリングの魅力について迫りたいと思います。

ボウリングの魅力とは?

手軽に楽しむことができる

ボウリングの魅力1つ目は、手軽に楽しめることです。ボウリングは室内でできるため、天候に左右されずにいつでも楽しめ、短時間でも遊べるという魅力もあります。

普段忙しい方でも、スケジュールの合間にちょっとした息抜きとしても行えます。そして、料金もリーズナブルなため家族連れでボウリングを楽しんでいる様子をよく目にします。

爽快感が味わえる

ボウリングの魅力2つ目は、爽快感が味わえることです。ボウリングの球を投げ、ピンを多く倒せた時に味わえる気分はとても気持ちが良いものです。

体を動かすことで気分をスッキリさせることができ、日頃のストレス発散にもなるためたくさんピンを倒して爽快感を味わいましょう。

1人でも楽しむことができる

ボウリングの魅力3つ目は、一人でも楽しむことができます。多勢でも楽しめるボウリングですが、一人で黙々と集中して投球することでも楽しめます。

そのため、友達との予定が合わないときでもボウリングを楽しむことができます。

ボウリングが上達するコツとは?

ボウリングをやるからにはハイスコアを狙いたい、と誰もが考えたことがあると思います。ボウリングはただ速くボールを投げれば良いというわけではありません。

ここでは、どうすればボウリングが上達するかのコツを紹介していこうと思います。

自分に合ったボールを選ぶ

まずは、自分に合ったボールを選ぶことです。ボウリングは安定してボールを投げ続けられるかが重要なポイントとなってきます。

ボールに空いている穴が大きすぎてしまうとボールを握る形になってしまい、余分なところに力が入ってしまうため、腕に疲労が溜まり安定した投球ができなくなってしまいます。

目安は、親指を入れて少しすき間ができるぐらいがちょうど良いとされています。

ポケットを狙う

次に、ポケットを狙うことです。ポケットとはどこのことを指すかといいますと、右利きの場合①番ピンと③番ピンの間、左利きの場合は①番ピンと②番ピンの間のことをいいます。

真正面にボールが当たる時より、少し角度をつけてポケットに当たった方がストライクは出やすいのです。ボールを投げる際には、右利きの人の場合は右端(左利きの人はその逆)から投球をしましょう。

投げるときは力を抜く

最後は、投げるときは力を抜くことです。ボールを投げる際には、肩の力をなるべく抜きリラックスした状態で投げましょう。

ボールの重さを利用した振り子運動でピンに向けて投げるというよりも、転がす感覚で行うことがポイントです。

ボウリングのスコアを伸ばすには?

ボウリングはパーフェクトで300点になるのはご存知ですよね。ピンの本数は10ピンですが、満点が300点になるのはなぜでしょうか。

ここではスコアの付け方やスコアを伸ばすために必要なことを紹介していきます。

ボウリングのスコアの付け方

ボウリングのスコアは基本的に足し算で計算します。例えば、全てのフレームで9本だった場合のトータルスコアは90点になりますが、全てのフレームでストライク(1投目で10本)のときには300点になります。

倒した合計本数は10本しか変わらないのに、合計点数は210点も違います。これは、ストライクやスペアのときの加点方法が違うためです。

ストライクを取ると、続く2投分の点が加算されます。例えば、ストライク後の2投で15本倒した場合の最初のストライクの得点は10+15=25点になります。

また、スペアの場合は、続く1投分が加算され続く投球で9本倒すと10+9=19点になるわけです。

ボウリングのスコアを伸ばそう

ボウリングでスコアを伸ばすためには、ストライク・スペアを取り続けることが重要です。毎回ストライクを取るのは非常に難しいですが、スペアは比較的容易に取ることができます。

継続してストライク・スペアを取り続けるためには、正確に狙ったところに投げられるスキルが必要になってきます。

例えば、1投目で9本倒したとき残り1本を倒せるかどうかで得点が大きく変わってくるため、その1本を正確に倒せるスキルを身につけることができれば、スコアを伸ばすことができます。

まとめ

ボウリングは娯楽の一つとして友達と楽しく遊べる手軽なスポーツであり、プロ選手も目指せるスポーツでもあります。

当記事で紹介したように、ボウリングにはたくさんの魅力があり、子どもから大人まで誰もが楽しめます。

今度の休日に友達や家族とボウリング場に出掛けてみてはいかがでしょうか。

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の歴史・競技人口・ルール・大会【スポーツ辞典】



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