どこよりも熱くお届けするスポーツコンテンツ

NEW POST

スポスルマガジンの最新記事

スポーツ豆知識

国内にあるスキー場4選!!おすすめの屋内施設をご紹介!

スキー・スノーボードはウィンターシーズンを代表する人気スポーツで、毎年多くの人に楽しまれています。

しかし、近年は暖冬の影響で全国各地のスキー場の雪不足が深刻化し、冬になってもオープンできないスキー場も発生しています。

そこで今回は、雪不足の影響を受けない屋内スキー場を紹介していきます。

屋内スキー場によって様々な特徴があるので、スキー・スノーボードを楽しみたい人は是非、参考にしてみてください。

屋内スキー場とは

屋内スキー場とは、その名の通り屋内にゲレンデを設置させた空間です。人口降雪機によって雪を積もらせ、屋内にゲレンデを作っています。

また、積らせた雪を溶かさないためにも、屋内スキー場の中は冷えた空間となっていて、シーズン中にゲレンデで楽しむ感覚と同様にスキー・スノーボードを楽しむことができます。

屋内スキー場を利用する3つのメリット

屋内スキー場を利用するメリットは、以下の3つです。

・シーズンに関係なく滑ることができる
・気候、気温に左右されない
・スキルアップや初心者にもおすすめ

3つのメリットについて、詳しく解説していきましょう。

シーズンに関係なく滑ることができる

まず、屋内スキー場を利用する最大のメリットは、シーズンに関係なくスキー・スノーボードを楽しめることです。雪不足を気にしなくていいのはもちろん、季節関係なく一年中スキー・スノーボードを楽しむことができます。

一年を通して楽しみたい人にとって、屋内スキー場の活用は大きなメリットとなるでしょう。

気候、気温に左右されない

ウィンターシーズンでも、悪天候の場合はゲレンデでスキー・スノーボードを楽しむことができませんが、屋内スキー場なら天候や気温に左右されることはありません。

いつでも好きなときに楽しむことができます。

スキルアップや初心者にもおすすめ

一年を通して競技に取り組めることで、スキルアップを図ることができます。

シーズンだけしかできないとなかなか上手くなることは難しいですが、屋内スキー場を活用すれば日頃から練習をすることができるので、上手くなりたい初心者にもおすすめと言えます。

国内でおすすめの屋内スキー場4選

ここからは国内でおすすめの屋内スキー場を紹介していきます。

国内の屋内スキー場は下記で紹介している場所が全てですので、ぜひ参考にして足を運んでみてください。

スノーヴァ溝の口-R246

スノーヴァ溝の口-R246は、初心者から上級者までが楽しめる屋内スキー場として人気です。キッカー(ジャンプ台)やアイテムが充実していて、アイテムは日替わりで変わるので様々なバリエーションを楽しむことができます。

また、レベル別のスクールもあるので、スキルアップを図るのにもおすすめです。

【アクセス】神奈川県川崎市高津区下作延5-28-1
【利用時間】平日12:00-23:00/土日祝9:00-21:00
【利用料金】大人2,700円〜/小人2,150円〜
【利用方法】会員登録必須

スノーヴァ新横浜

スノーヴァ新横浜は誰でも楽しむことができ、練習できる環境が揃っています。スキースクールとスノーボードスクールが前日予約で参加可能であり、スノーボードスクールに関してはJSBA公認のスクールですので本格的に学ぶことができます。

見学は無料のため、保護者はお子さんの練習を間近で見守ることができます。

【アクセス】神奈川県横浜市鶴見区梶山1-2-43
【利用時間】平日11:00-22:00/土日祝9:30-21:00
【利用料金】大人3,000円〜/小人2,500円〜
【利用方法】会員登録必須

狭山スキー場

狭山スキー場は、池袋から約40分とアクセスの良い屋内スキー場です。大人のスキーやスノーボードの練習はもちろん、キッズ向けのイベントも充実していてファミリーでも楽しめる屋内スキー場です。

また、定期的にスキーやスノーボードのメーカーが試乗会やワンポイントレッスンを開催しているので、本格的に競技に取り組みたい人もおすすめです。

【アクセス】埼玉県所沢市上山口2167
【利用時間】通常営業10:00-21:00/オールナイト営業22:00-06:00
【利用料金】中学生以上2,000円〜/3〜小学生1,000円〜
【利用方法】特になし

カムイみさか室内ハーフパイプ

“国内最高クオリティの室内ハーフパイプ”を擁するカムイみさか室内ハーフパイプは、季節問わずいつでもスノーボードの練習に励むことができます。

また、レベル毎にレッスンも開催されていて、本格的にハーフパイプを習いたい人におすすめの練習環境が整っています。オールナイト営業もしているので、思う存分練習に打ち込めるのもメリットの一つです。

【アクセス】山梨県笛吹市御坂町上黒駒5321-1
【利用時間】1st 9:00-13:00/2nd 13:30-17:00/オールナイト 21:00-04:00
【利用料金】3,500円〜
【利用方法】特になし

まとめ

この記事では、屋内スキー場を利用するメリットと国内のおすすめ屋内スキー場を紹介していきました。

シーズン中のゲレンデの練習で物足りない人や、本格的にスキー・スノーボードに取り組みたい人は、上記を参考にして屋内スキー場に足を運んでみてください。

【関連記事はこちら】⇩
フィギュアスケートの歴史・競技人口・ルール・大会【スポーツ辞典】
スピードスケートとフィギュアスケートの違いを徹底解説!



  • この記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
Naoto

Naoto

フリーランスライター

フリーランス、YouTube、DJで生きているアラサーWEBライターです。

  1. 【プロダンサー】年収やギャラ事情を調査!収入源は主に〇〇から!

  2. 【スパルタンレース】4種類をカテゴリー別にご紹介!魅力に迫る!

  3. 【アルティメット】フリスビーがスポーツ?魅力や違いを徹底解説!

PAGE TOP