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【ドッジボール】ルール一覧|初心者でも分かる簡単解説!

体育の授業や休み時間の人気スポーツといえばドッジボール。しかしこのドッジボールはローカルルールがとても多く、曖昧なまま行われていることがほとんどです。

その一方、ドッジボールには全国レベルの公式大会があり、当然、公式ルールも存在します。正しいルールを知っておけば、「こんな場合どうする?」と悩んだときにも便利。

ここではドッジボールの公式ルールを分かりやすくご紹介します。

ドッジボールのルール|コートの大きさ

日本ドッジボール協会が定めている公式コートの大きさは、チームの年齢区分によって変わってきます。

例えば小学生・または中学生女子の場合、内野コートが縦20m、横10m。中央で陣地が仕切られているため、自軍のコートは10m四方の正方形となります。外野コートは、横が16mで内野の後ろ半分を幅3mのコの字型に囲んだ形です。内野の中央には直径3mのセンターサークルがあります。

中学生男子・中学生混合・高校生女子・一般女子では内野・外野の各サイズが1mずつ大きくなり、高校生男子以上の最大サイズではさらに1mずつ大きくなります。

ドッジボールのルール|選手の人数

1チームの登録人数は20名で、試合に出る人数は各チーム12名。試合開始時に12名いないと負けになりますが、怪我などで途中退場した場合、最低2名いれば試合を続けることができます。セット中にメンバー交代はできません。

ベンチには大人が必ず1人必要というのも公式なルール。この大人が退場となって1人もいなくなると、チームは負けとなります。

ドッジボールのルール|試合時間

試合時間は1セット5分。1セットマッチの場合と3セットマッチの場合があります。

予選リーグや決勝トーナメントの早い段階は1セットで行い、準々決勝以上では3セットで行う大会が一般的です。

ドッジボールのルール|試合開始

試合開始前に、各チームは12名の選手の中から最低1名を外野に配置します。外野の人数は多い分には何人でも可能ですが、12名全員を出すことはできません。

試合開始はジャンプボールで行います。両チームから1人ずつ「ジャンパー」が出て、主審がトスしたボールをセンターサークル内で叩き、自軍のコートに入れます。

このときに以下のような反則があります。

フライングタップ」主審のトスしたボールが最高点に達する前に叩くファール。

ダブルタップ」ボールを2回以上叩くファール。

ジャンパーアタック」ボールが内野に渡った後の第1投でジャンパーを攻撃するファール。

ドッジボールのルール|試合の展開と勝敗

試合では内野・外野間でのパスを交えながら、相手の内野選手を攻撃。ノーバウンドでボールに当たって捕球できなかった場合はアウトとなり、外野に出ます。外野の選手は相手チームの内野をアウトにしたら内野に移動しても良いのですが、外野が1人だけになっている場合は外野に残ります。

1セットの5分が終了した時点で内野に多く残っているチームが勝ち。また1セットの時間内に相手の内野を全滅させた場合も勝ちとなります。3セットマッチの場合、2セット先取したチームの勝利です。

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ドッジボールのルール|ボールデッド

試合中にボールがコートの外に出てしまうことはよくあります。その場合、ボールデッドとなり、最後に触ったのが内野の選手なら、相手チームの内野ボールとなります。

最後に触ったのが外野の場合、ファールがなければ自軍の外野ボールに。外野が投げたボールが直接ボールデッドとなった場合は相手の内野ボールとなります。

ドッジボールのルール|主な反則

ドッジボールの主な反則には、以下のようなものがあります。

オーバーライン」ボールを投げるときや取るときにラインを越えるファール。投げる時のオーバーラインは相手の内野ボールとなり、取る時のオーバーラインはその位置によって、相手の内野または外野ボールとなります。

ダブルパス」内野同士、外野同士でパスをする反則。相手の内野ボールとなります。

ファイブパス」味方同士のパスを5回行うファール。パスは4回までとなっていて、5回目にはアタックしなければ反則。相手の内野ボールとなります。

キープ・フォー・ファイブ」ボールを取ってから5秒以上投げない反則。相手の内野ボールとなります。

ヘッドアタック」相手の顔や頭に当てるファール。相手の内野ボールとなります。

ホールディング」相手コートに転がっているボールをかき寄せるファール。ボールがあったところのボールとなります。

タッチ・ザ・ボディー」わざと相手選手に触れるファール。相手の内野または外野ボールとなります。

ドッジボールのルール|こんな場合はどうなる?

マイナールールでは曖昧なシーンでも、公式ルールで判定が定められているものがたくさんあります。

「髪の毛にボールがかすった」……アウトです。この場合はヘッドアタックにもなりません。

「キャッチできなかったボールを味方がノーバウンドで捕球した」……セーフです。アシストキャッチとなります。

「バレーボールのトスのようにわざと弾いて、自分か味方が捕球した」……アウトです。イリーガルキャッチとなります。アシストキャッチかイリーガルキャッチかは審判が判断します。

「ノーバウンドで2人が続けて当たり、捕球できなかった」……最初の1人だけがアウトです。

「内野がしっかりキャッチした後、うっかり落としたボールを内野の味方が拾った」……ダブルパスの反則です。ボールを拾うのもパスとみなされます。

「4回のパスの後、パスかアタックかよく分からないボールを投げた」……相手選手が立った状態で腕を広げたとして、腕より下の手が届く範囲を通過したらアタックと判定されます。

「相手コート内のボールを空中で取った」……セーフです。空中で取った場合はホールディングとはなりません。

まとめ

日本ドッジボール協会の公式ルールでは、試合の進め方や反則などがはっきりと定められています。

大会に出る場合は当然ですが、マイナールールの違いで紛糾してしまった場合にも、参考にしてみると良いかもしれません。

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でかむ

スポーツで人生楽しむ自然派ライター

筋トレとアウトドアをこよなく愛するライター。某FM局の作家時代、筋トレマスターに師事し、トレーニングブログを3年間で100本以上執筆しました。

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