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【バスプロ】年収は〇〇万円!トーナメントや優勝賞金をご紹介!

趣味で釣りを楽しむ人にとって憧れの職業が、バスプロ。ブラックバスを釣る大会に出場して賞金で大儲け。まさに釣り好きの夢の職業です。

とはいえ実際にバスプロで儲けることはできるのでしょうか?今回はバスプロのお金事情をご紹介します。

バスプロとは

バスプロとは、ブラックバスをルアーで釣る「バスフィッシング」で生計を立てている人のこと。

実は多くのジャンルに分けることができます。

トーナメントプロ

バストーナメントと呼ばれる大会に出場し、その賞金で生活するプロです。

トーナメントは、制限時間内に釣ったブラックバスの総重量、または重いもの5匹の総重量などで勝敗を決めます。

釣りは運と思われがちですが、バス釣りは知識やテクニックがかなり重要。そのため実力者が勝つことが多く、スポーツとして成立しているのです。

一方で日本のバストーナメントは、大きな大会でも数十万円レベルの賞金がほとんど。額が少ないため、これだけで生計を立てているプロはほぼいないのが現状です。

しかもバスプロは、バスボート、ボート移動用のトレーラー、魚群探知機、高価なタックル(釣具)などを購入・維持しなければならず、大会の参加費や移動の費用なども含めると出費もかなりのものに。

実際には本業を持った人が赤字を出しながらトーナメントに参加することが多くなっています。

メディアプロ

大きな大会で勝って釣具メーカーの目に止まると、専属契約をしてメディアプロと呼ばれる立場になることができます。主な仕事は、釣り番組への出演や、フィッシングショーでの講演、釣り雑誌への出演や原稿執筆など。

一本あたりの出演料や原稿料はあまり高くはありませんが、人気者になれば数をこなして収入を増やしていくこともできます。

一方で釣りの実力以上にトーク力や表現力が求められることになります。

商品開発

実力と実績を積んでいけば、新しいルアーやロッドなどの商品開発を行うこともあります。メーカーとの契約形態はさまざまですが、1つ売れるごとに数%のマージンを受け取れる場合も。

フィッシングガイド

趣味でバス釣りをしている人をボートなどで案内し、釣り場や釣り方を教えるのが、フィッシングガイド。トーナメントで優勝すれば、人気のフィッシングガイドになることもできます。

自分のホームグラウンドとなる湖や河川で営業することがほとんどです。

ショップ経営

たとえ賞金やメディア出演料だけでは赤字でも、バスプロとして認知度が高ければ、釣具店を経営して人気を集められる可能性もあります。

バスプロはタレント的な魅力が必要

日本のバスプロは、上記の仕事を兼ねていることがほとんどです。大会で良い成績を上げ、目立つことができればメディアプロに。

メディアで人気を得れば、自分が開発した商品もよく売れ、フィッシングガイドとしても大人気になります。日本国内のみで活動する場合、そのような相乗効果があってようやくバスプロとして生計を立てられるのです。

アメリカのバストーナメント

一方で、バスフィッシングの本場アメリカに挑戦するバスプロもいます。アメリカのバストーナメントはテニスやゴルフ並みのプロスポーツとして確立しており、規模も賞金も日本とは桁違いです。

大きなバストーナメント団体だけでも、BASS(バスマスター)、FLW(フィッシング・リーグ・ワールドワイド)、MLF(メジャー・リーグ・フィッシング)があります。

BASSは1967年発足とアメリカで最も歴史と権威のある団体。競技としての側面が強く、最高位の大会で優勝すれば真の世界一と認められます。

FLWとMLFは釣具メーカーや農機具メーカー、大手ショップなど多くのスポンサーがついた団体。プロレスのようにショーとして盛り上がる企画や大会が開かれます。

優勝賞金

例えばBASSの場合、最も大きな大会の優勝賞金は30万ドル。

さらに優勝すれば多くのスポンサーがつくため、その何倍もの収入に繋がると言われています。つまり一度優勝すれば1億円前後の収入になることも。

トップへの道は険しい

アメリカのトッププロの場合、生涯獲得賞金が1億円以上という選手も多く、メディアプロとしての活躍も含めればかなり儲かる職業となっています。

ただしバストーナメントは高額な参加費が必要です。大きな大会では参加費が数百万円になるものも。100人以上のプロがひしめく中、上位に入った者だけが賞金として総取りする、まるで賭けのようなシステムになっているのです。

しかも前述の優勝賞金30万ドルの大会は、BASSの下部カテゴリーの大会を何度も勝ち抜いた上位100名だけが出場できる最高位のエリートシリーズの、さらに年間上位の選手だけが参加できる大会。ここまで辿り着くには、小さな大会から勝ち続ける実力が必要になります。

まとめ

アメリカではスポーツとして大人気のバストーナメント。それだけに大会で勝ち抜くことができれば、かなりの収入も見込めます。広告収入やメディア出演料も桁違いです。

一方、日本のバスプロは賞金による一攫千金とは無縁の世界。ですが知名度と人気を上げていけば、メディアやトークショーに出演して生計を立てることも可能です。

ほとんどの人は別に本職を持った上で成功を目指すという形になりますが、夢のある世界なのは確かだと言えそうです。

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でかむ

スポーツで人生楽しむ自然派ライター

筋トレとアウトドアをこよなく愛するライター。某FM局の作家時代、筋トレマスターに師事し、トレーニングブログを3年間で100本以上執筆しました。

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