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トップ選手への道のり

ダーツのプロになるには!?そのために必要な道のりを解説!

趣味でダーツを楽しんでいる方は多いのではないでしょうか。

ダーツは趣味で楽しむだけではなく、プロとして活動することも可能です。特にプロのトップ選手になると、賞金などで十分な生活ができるようになります。

本記事ではダーツのトップ選手になる流れや活動内容などをご説明します。

ダーツのプロになるには

ダーツのトップ選手になるためには、プロライセンスの取得後にツアーや国際大会に参加して実績を残す必要があります。

日本でプロライセンスが取得できる組織

現在、日本では主に以下の4つの組織でプロテストの受験、プロライセンスの登録などを行っています。

・JAPAN(一般財団法人J.D.U)
・PERFECT
・公益財団法人 日本ダーツ協会(JDA)
・一般社団法人ダーツジャパン

以上の組織においてJAPANとPERFECTは、賞金をかけた大会が行われています。

ダーツのプロライセンスの試験内容

ここでは、ダーツのプロライセンスの試験内容をご説明します。

なお、取り上げる組織は賞金をかけた大会等を行っているJAPANPERFECTの2つです。

JAPAN

JAPANが開催する大会に参加するには、運営する一般社団法人J.D.Uへのプロ登録が必要です。

また、プロ登録するには、試験に合格することが条件になります。JAPANのプロ試験は以下の内容で行われます。

■実技試験

JAPAN(男性・女性エントリー可)

①SHOOT OUT 5500点以上
②701 (セパレートブル・Open In/Master Out)
7ラウンド以内フィニッシュを2回
③CRICKET COUNT UP スタッツ5.1以上を2回

JAPAN LADIES(女性のみエントリー可)

①SHOOT OUT 4500点以上
②501 (Open In/Master Out)
6ラウンド以内フィニッシュを2回
③CRICKET COUNT UP スタッツ3.5以上を2回

■筆記試験
SOFT DARTS PROFESSIONAL JAPANの規定から出題。
(筆記試験はWEB受験も可能)

JAPANのプロテストは全国各地の店舗にて受験することが可能です。ダーツカフェ、インターネットカフェ、ダーツショップなどさまざまな店舗で試験を受けることができます。

受験する店舗にプロライセンス登録申込書と本人確認書類を提出して、合格した後に書類を事務局へFAXする流れです。

試験の難易度に関しては、実技はレベルが高いといえるでしょう。一方で筆記試験は後述するPERFECTよりも優しいです。

PERFECT

PERFECTのプロ試験は以下の流れで行われます。

  1. 書類審査
  2. 受験料の振り込み
  3. 筆記試験、実技試験
  4. プロ会員認定手続き

以上のようにPERFECTのプロ試験は書類審査から始まります。合格者だけが筆記試験と実技試験に進みます。

筆記試験と実技試験については、以下をご覧ください。

■筆記試験
ダーツの基礎知識(100点満点中70点以上で合格)
■実技試験
[男子]
501(8スロー 24ダーツ以内・ダブルアウト)
・5レグ中、1レグクリアで合格
・ブルセパレート(アウターブル25点・インナーブル50点)

[女子]
701(10スロー 30ダーツ以内・マスターアウト)
・5レグ中、1レグクリアで合格
・女子はブルセパレートではない。

なお、過去にPERFECTのプロ試験を受験して筆記試験もしくは実技試験に合格している場合は、合格している試験が免除されます。試験は東京や大阪、名古屋などを中心としたエリアで毎月1回程度実施されます。

ダーツのプロライセンスを取得した後の活動

JAPANやPERFECTなどでプロライセンスを取得したら、それぞれの団体が開催する大会やツアーに参加して賞金獲得を目指していきます。

JAPANはdivision1とdivision2に分かれており、division2で上位16名がdivision1に進むことができます。また、division1の16名はシード権が与えられて、次回の大会以降にスポンサーから出演料が支払われます。(JAPAN LADIESは上位8名)

JAPANでは年間ランキングを定めており、年間のすべてのステージが終了した後にポイントランキングが決まります。加えてランキングに応じて賞金が支払われます。

PERFECTについても年間ツアーが組まれており、各トーナメントの順位ごとにランキングポイントが付与されます。年間総合ランキングの順位に応じて賞金が支払われる仕組みです。

トーナメントにおいても順位に応じて賞金が支払われます。このようにプロライセンスを取得したら、大会やツアーに参加して賞金獲得を目指すことがトッププロへの第一歩となります。

ダーツのトッププロ選手になるまで

前項でプロライセンスを取得して大会やツアーに参加することをご紹介しました。しかしながら、賞金だけで生計を立てるには常に結果を出す必要があります。

例えば、PERFECTのツアーや大会で結果をだし続けた場合を考えてみます。PERFECTでは年間総合ランキングで1位になると男子は300万円、女子は150万円の賞金が用意されています。

トーナメントで最も高いグレードで優勝すると男子は150万円、女子は70万円の賞金をもらうことが可能です。ちなみに、JAPANの賞金も同水準です。いずれにしても、この賞金だけでは十分な収入と言いにくいと考えられます。

ランキングの下位では賞金がもらえなかったり、もらえてもごくわずかだったりします。大会やツアーに参加するときの参加料、交通費、宿泊費は自己負担ですので、勝てないと赤字が続くわけです。
ですから、プロとして活動しているとはいっても会社員やパート、アルバイトで生計を立てている方も多くなります。まずは大会や年間ランキングで実績をだしていくことがポイントです。

実績を残し続けると、企業スポンサーがついて諸経費をサポートしてくれたり月間報酬をもらえるようになったりします。海外の大会に出場できるようになれば、さらに多くの報酬を得られるチャンスです。

ダーツはほかのスポーツと異なり、50歳や60歳になってもプレーできる競技です。息の長いプレイヤーになれば生涯収入をより多く得ることができます。トッププロになるには、競技を継続していくことも大切なことでしょう

まとめ

ダーツは趣味で楽しむだけではなく、プロとして活動することも可能です。

JAPANやPERFECTでは、賞金をかけた大会やツアーが開催されており、上位にランクインすることでまとまった金額を稼ぐことが可能です。

しかしながら、国内の大会に出場して賞金だけで生活することは厳しいといえます。

実績を残して企業スポンサーをつけたり世界大会でより多くの賞金を稼いだりすることがトッププロになる方法です。

【関連記事はこちら】⇩
ダーツの歴史・競技人口・ルール・大会【スポーツ辞典】

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