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【ストライダー】対象年齢は?大会情報などもご紹介!

三輪車や自転車と違い、ストライダーはペダルやブレーキがない乗り物のこと。
バランス感覚や体幹が鍛えられるため、ストライダーに興味がある親御さんは多いと思います。
そのため、ストライダーの対象年齢について調べている方もいるのではないでしょうか?
そこで、今回の記事では、ストライダーの対象年齢と年齢別のおすすめストライダーをご紹介していこうと思います。
また、お子さんの年齢や成長に合わせた大会情報もまとめていますので、ぜひ最後までお読みください。

ストライダーの対象年齢は?

ストライダーの対象年齢は1歳半〜7歳ですが、対象年齢が「1歳半〜5歳」と「4歳〜7歳」のモデルに分かれています。
幼少期の外遊び用なら「1歳半〜5歳」、小学生になっても乗りたいなら「4歳〜7歳」のストライダーがおすすめです。
対象年齢によって購入するモデルが変わるので、選ぶ際には注意が必要ですね。

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年齢別におすすめするストライダー

ストライダーの対象年齢が2パターンあることが判明しましたが、あなたのお子さんに合ったストライダーはどのモデルなのか知りたいですよね。
ここでは、年齢別におすすめしたいストライダーをご紹介していきましょう!

対象年齢:1歳半〜5歳

対象年齢が1歳半〜5歳のストライダーは、12インチの「ストライダークラシックモデル」と「ストライダースポーツモデル」の2種類あります。
両モデルとも、目安の身長は70〜115cm、体重制限は27kgまでです。
また、ストライダーは公道で走るのが禁止されていることもあり、主に庭や公園で遊ぶ用に購入することをおすすめします。
それでは、それぞれどのような違いがあるのか、一緒に見ていきましょう!

ストライダークラシックモデル

クラシックモデルは1番スタンダードなモデルです。
カラーバリエーションは4色、足を乗せるフットステップがないため、価格は13,750円と1番安くなっています。(公式サイトより)
ストライダーはどれも高価格ですので、1番予算を抑えたいという方にはおすすめです。

ストライダースポーツモデル

スポーツモデルはクラシックモデルよりもカラーバリエーションが7色と多く、フットステップ付きです。
また、シートの長さを調整できる「XLロングシートポスト」も付属しているため、お子さんの体格の変化に対応できるモデルとなっています。
価格は16,940円とクラシックモデルと比べて3,000円以上高いですが、お子さんの成長に合わせることができるので、より長く乗りたい方におすすめです。

対象年齢:4歳〜7歳

幼少期だけの乗り物かと思いきや、「ストライダー14x」の対象年齢は4歳〜7歳なので、小学生になってもストライダーに乗り続けることができます。
身長の目安は95〜125cm、体重制限は36kgまでです。
しかも、「ストライダー14x」の最大の特徴は、ペダルを取り付けることができること!
そのため、「ランニングバイクモード」だけでなく、「ペダルバイクモード」として普通の自転車として公道を走ることが可能になります。
最初からペダルを取り付けて長く乗り続けたいと考えている方は、成長するのを待ちながら先に「ストライダー14x」を購入してもいいかもしれませんね。

ストライダー大会情報

ストライダーしか参加できない大会やイベントが開催されていることを知っていますか?
お子さんがストライダーに乗るなら、こちらの情報も一緒にチェックしておきたいですよね。
ここでは、ストライダーの大会情報をご紹介していきましょう!

ストライダーカップ

関東地方と関西地方で1年に2回開催されている大会が、「ストライダーカップ」です。
対象年齢は2歳〜6歳、定員人数が最も多く、全大会の中で1番の人気を誇ります。
規模が大きく、1番メジャーな大会です。

ストライダーエンジョイカップ

全国各地で1年に数回開催されるのが「エンジョイカップ」。その名の通り、楽しむことが目的の大会です。
対象年齢も1歳半〜6歳までと幅広く、小さなお子さんでも参加できるのが特徴。
ストライダー初心者が参加しやすい大会だと言えるでしょう。

ストライダー14xアドベンチャークロス

「ストライダー14x」の「ランニングバイクモード」と「ペダルバイクモード」、両方のモードで競うのが「アドベンチャークロス」です。
対象年齢は4歳〜6歳と幅は狭いですが、「ストライダー14x」の特徴を活かしたより本格的なレースとなっています。

ストライダーカップ ワールドチャンピオンシップ

対象年齢が2歳〜6歳の「ワールドチャンピオンシップ」は、日本に年に1回開催される世界規模の大会です。
国予選はないため、最初から世界大会に出場できます。
もしかしたら、世界王者になるのも夢じゃないかもしれませんね!

ストライダーカップ アジアンチャンピオンシップ

一方、「アジアンチャンピオンシップ」はアジア規模の大会です。世界大会同様、対象年齢は2歳〜6歳。
1年に1度、アジアのどこかの国で開催されます。

子どもに合ったストライダーを選ぼう!

ストライダーの対象年齢や大会情報をご紹介しましたが、お子さんに合ったストライダーや大会は見つかったでしょうか?
ストライダーには3種類のモデルが販売されていますので、今回の記事を参考に比較し、あなたのお子さんに合ったストライダーを選びましょう!

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ごとうあきら

ごとうあきら

スポーツ好き主婦ライター

「野球」「サッカー」「テニス」「バレーボール」など、スポーツ全般が好きです。子どもにも運動好きになってほしいと思い、習い事はスポーツ系を選びました。主婦目線でスポーツの魅力を伝えていきたいと思っています!

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