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【JBA】バスケットボール日本代表スポンサー一覧

「AKATSUKI JAPAN」とも呼ばれるバスケットボール日本代表。
「暁」は、日の出の勢いをもち、バスケで日本を元気にしていく、日本を明るく照らす存在であることを目指す名前で、そこには「心を一つにして応援してほしい」という思いも込められています。
そのバスケットボール日本代表とJBA(日本バスケットボール協会)を支援しているのが、さまざまな協賛企業。
今回は、JBAとバスケットボール日本代表のスポンサーをご紹介します。

【JBA】バスケットボール日本代表 協賛企業

日本でも人気のスポーツであるバスケットボール。
その協賛企業には、有名な大企業がずらりと並んでいます。

ソフトバンク

ソフトバンクはJBAのトップスポンサー。
バスケットLIVEを提供し、日本代表戦からB.LEAGUE、W LEAGUE、アマチュア大会までライブ配信しています。
またプロリーグであるBリーグのトップパートナーもソフトバンク。
一方でソフトバンクが提供するスポーツ練習アプリ「AI スマートコーチ」には日本代表コーチングスタッフが参加してフィジカルトレーニング動画を限定公開するなど、互いに協力しあってバスケットボールを盛り上げています。

日本生命

日本生命は「Play, Support. ~さあ、支えることを始めよう。~」をスポーツ応援のスローガンとして掲げている企業。多くのスポーツをサポートしている日本生命はJBAのほか、JWBF(日本車いすバスケットボール連盟)、Bリーグも支援し、グループ会社の大樹生命と連携してWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)も支えています。

三井不動産

三井不動産はスポーツの力を活用した街づくりとして「BE THE CHANGE さぁ、街から世界を変えよう。」というスローガンを掲げてきた企業。
MIYASHITA PARKなどスポーツの要素を盛り込んだ街づくりを手掛けてきたこの会社は、JOC(日本オリンピック委員会)、JPC(日本パラリンピック委員会)、JMSCA(日本山岳・スポーツクライミング協会)、JWRF(日本車いすラグビー連盟)などのスポンサーを務めてきました。
そのスポンサー活動の一つが、JBAの支援。「街づくりパートナー」としてスポンサー契約を結んでいます。

ジョーダンブランド

ジョーダンブランドは、バスケットボールの神様、マイケル・ジョーダンの象徴的なロゴを冠したナイキのブランド。
AKATSUKI JAPANのユニフォームサプライヤーとして日本代表を支えています。日本以前にジョーダンブランドがサポートしてきたのは、フランス、クロアチア、スロベニアの3か国のみ。日本代表はアジア初のジョーダンブランド支援チームとなっています。

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モルテン

バスケットボールやバレーボール、サッカーなどのボール最大手であるモルテンは、FIBA(国際バスケットボール連盟)のパートナーでもある企業
JBA以外に、IWBF(国際車いすバスケットボール連盟)、Bリーグ、Wリーグのスポンサーも務めています。

朝日新聞

朝日新聞社もさまざまなスポーツを支援している企業。
夏の全国高校野球選手権大会を主催しているほか、サッカー日本代表のサポーティングカンパニーでもあり、Jリーグ100年構想パートナーも務めています。
そして2017年からはJBAのサポーティングカンパニーとして、日本代表を含むJBAの主要試合を支援
全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会(ウインターカップ)、都道府県対抗ジュニアバスケットボール大会(ジュニアオールスター)、全国ミニバスケットボール大会、3×3日本選手権大会、Bリーグもサポートしています。

日本経済新聞

日本経済新聞社は2020年からJBAとBリーグのサポーティングカンパニーを務めています。
きっかけはBリーグのスポーツマーケティングにスポットを当てた特別カンファレンス「B.LEAGUEの挑戦」の開催。これを機にバスケ界との関係を深めてきた日本経済新聞は、広告企画やイベント、特集記事などでバスケ界全体の活動をサポートしています。

日本マクドナルド

日本マクドナルドは、「子供たちの心と体の健やかな成長を願い、スポーツに取り組む子供たちを支援する」ことを謳っている企業。
2023年にJBAサポーティングカンパニーとなりました。
同時に小学生の全国大会である「全国ミニバスケットボール大会」の冠スポンサーも務めています。

TOPPAN

サッカー浦和レッズのトップパートナーとしても知られる凸版印刷は、2023年からJBAサポーティングカンパニーとなった企業。
共同事業などを通じて、バスケットボール界全体をサポートしていくことになっています。

三井住友信託

三井住友信託銀行も2023年にサポーティングカンパニーとなった企業。
日本代表チームを応援する他、JBAの主要試合、天皇杯・皇后杯全日本バスケットボール選手権大会、全国ミニバスケットボール大会、3×3日本選手権大会などを支援しています。

JTB

旅行会社として知られるJTBもJBAサポーティングカンパニー。
日本代表チームの国内外の宿泊、輸送サポートなどを支援しています。

ニチバン

ニチバンはJBAのオフィシャルパートナーとして、以前からスポーツメディカル製品を供給してきた企業。またテーピング技術を伝えることで選手たちをサポートしています。

JAL

JAL(日本航空)はJBAのサポーティングカンパニーとして、選手の移動などの支援を行っている企業。
特に日本代表チームのオフィシャルエアラインとして、世界にチャレンジする日本代表選手を応援しています。

ゼビオ

ゼビオグループのスーパースポーツゼビオは、全国に170店舗展開している大型総合スポーツ専門店。
店内にバスケットボールの新しいトレンドを提案するコーナー「ZONE OF HOOPS+(ゾーン オブ フープス プラス)も展開し、バスケットボールの発展に貢献しています。

まとめ

人気スポーツの一つでありながら、プロリーグの知名度はまだ十分ではないバスケットボール。
現在は企業がサポーティングカンパニーとしてバスケットボール界と日本代表を文字通り支えています。
今後、バスケットボール界がさらに発展し、日本が強豪国となっていくために、私たちも一丸となって応援したいものです。

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