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アスリート・スポーツ関連のお金事情

相撲力士のお給料とは!?収入事情について徹底解説!!

日本の伝統文化であり国技ともいわれる相撲の歴史は古く、1500年以上も続いております。老若男女問わず相撲ファンは多く、たくさんの人々に愛されているスポーツです。

そんな歴史ある相撲の世界で活躍する力士に、憧れや興味をもっている人も多いのではないでしょうか。

この記事では、気になる相撲力士の年収、お金事情について解説します。

相撲力士の給料とは

力士の給料は日本相撲協会より支給され、番付とよばれる階級によって金額が異なります。給与は月額で支給され、月額給与の他に年に2回の賞与、本場所手当、出張手当、力士補助金、力士報奨金が支給されます。

また、本場所で優勝した際の賞金や、取組で勝利した際は懸賞金が別途授与されるため、その分年収が多くなります。

横綱から十両までの給料

力士界の頂点である「横綱」から「十両」とよばれる番付までの月給は以下の通りです。

横綱:300万円
大関:250万円
関脇・小結:180万円
前頭(平幕):140万円
十両:110万円

横綱の年収は、年額給与3,600万円に賞与などがプラスされ約5,000万円といわれています。また、本場所で優勝した場合などは、さらに金額がプラスされることになります。

幕下から序の口の給料

十両よりも下の番付にあたる幕下〜序の口には、月給制度がありません
月給制度がないと聞くと、「どうやって生活していくの?」と思われるかもしれませんが、幕下は、「養成員場所手当」とよばれる場所ごとの手当と「奨励金」によって収入を得ています。

・養成員場所手当
幕下:16万5千円
三段目:11万円
序二段:8万8千円
序の口:7万7千円

養成員場所手当は、月給ではなく場所手当なので毎月支給される訳ではありません。
年に6回開かれる本場所ごとに支給される手当のため、年間で支払われる手当は、幕下の場合で99万円です。

・幕下以下奨励金(勝星/勝越し星)
幕下:2,500円/6,000円
三段目:2,000円/4,500円
序二段:1,500円/3,500円
序の口:1,500円/3,500円

幕下以下報奨金は、本場所の成績によって支給されるもので変動があります。
戦績が5勝3敗の場合の幕下の奨励金は、以下の通りです。
2,500×5(勝星)+6,000×2(勝越し星)=24,500円

十両から上の番付と比べると、年収の金額にかなり差があることがわかります。

しかし、幕下以下の力士たちは、相撲部屋で生活しているため、家賃や食費などの生活費がかかりません。そのため、場所手当と奨励金で得た収入から生活費をまかなう必要はないのです。

優勝賞金

本場所の優勝賞金も番付によって金額は異なりますが、高額な設定になっています。

幕内(横綱〜前頭):1,000万円
十両:200万円
幕下:50万円
三段目:30万円
序二段:20万円
序の口:10万円

横綱が年に5回優勝した場合、優勝賞金だけで5,000万円となるため、基本給与と合わせて1億円近く、またはそれ以上の年収になります。
横綱という頂点に登りつめるまでに並々ならぬ努力が必要ですが、トップクラス力士になると年収1億円も夢ではありません。

また、相撲力士も他の競技のアスリート同様、CM出演などのスポンサー契約やイベント出演のオファーがあります。実力のある人気力士はスポンサー契約や、イベント出演などによっても年収を増やすことができるでしょう。

日本で最も稼いだ力士は?

日本の力士で最も稼いだといわれている力士は、第69代横綱、白鵬です。

白鵬は、2001年3月の初土俵から2021年9月の引退まで、相撲界において数々の偉業を成し遂げてきました。初土俵から15年の2015年時点で、白鵬の総収入は20億円といわれ、優勝回数がすごいだけでなく、数々のCMに出演するなどスポンサー契約による収入額もトップクラスでした。

その後も2021年の引退まで活躍を続けてきた白鵬の年収(総収入)は、相当な金額であると想定されます。

力士引退後について

現役を引退した力士は、一定の基準、資格を満たしていれば、親方(年寄)になることができます。親方には階級があり、理事長、理事、副理事、役員待遇委員、委員、主任、参与、平年寄に分けられます。

気になる親方の年収ですが、役職トップクラスの理事の場合は、月収約140万円、年収約2,000万円といわれており、年収の内訳には月給の他にも賞与や勤続手当、場所手当などが含まれています。

現役時代にしっかりと好成績を残していれば、引退後も親方として活躍することができます。

まとめ

相撲力士は、幕下以下時代、月給制ではない下積み時代から始まることがわかりました。

何億、何十億と稼いでいるトップ力士たちも、はじめは下積み時代からのスタートであり、厳しい稽古にも耐え、並々ならぬ努力を続けてきた結果であることが伝わってきます。

日本の国技でもある相撲の世界で、将来「力士になりたい」と憧れを抱いている人は、今回の記事を参考にしてみてください。

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