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【プロ野球】12球団各球場の収容人数ランキング!

プロ野球ファンの皆さん、各球場の収容人数についてご存知でしょうか?試合を観戦する際のチケットの取りやすさや、球場の雰囲気は収容人数によって大きく影響されます。この記事では、12のプロ野球チームの本拠地となる球場の収容人数をランキング形式でご紹介します。

12球団各球場の収容人数ランキング

以下に、日本プロ野球12球団の各球場の収容人数をランキング形式で紹介します。

球場収容人数球団名
1阪神甲子園球場47,508人阪神タイガース
2東京ドーム43,500人読売ジャイアンツ
3福岡 PayPayドーム40,178人福岡ソフトバンクホークス
4ナゴヤドーム36,627人中日ドラゴンズ
5京セラドーム大阪36,154人オリックス・バファローズ
6エスコンフィールドHOKKAIDO35,000人北海道日本ハムファイターズ
7横浜スタジアム33,912人横浜DeNAベイスターズ
8MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島33,000人広島東洋カープ
9ベルーナドーム31,552人埼玉西武ライオンズ
10楽天モバイルパーク宮城31,272人東北楽天ゴールデンイーグルス
11明治神宮野球場30,969人東京ヤクルトスワローズ
12千葉マリンスタジアム29,916人千葉ロッテマリーンズ

阪神甲子園球場|47,508人

阪神甲子園球場は阪神タイガースの本拠地として知られ、また日本全国の高校生が夢を託す春と夏の甲子園の会場としても広く親しまれています。1924年の開場以来、老朽化しながらも時代の変遷を見つめてきた甲子園は、その歴史と伝統を体感できる球場として有名です。最大収容人数は47,508人で、自然芝のグラウンドが広がっています。

東京ドーム|43,500人

東京ドームは、読売ジャイアンツの本拠地で、1988年に開場した日本初のドーム型スタジアムです。以前は通称「ビッグエッグ」とも呼ばれ、最大収容人数は43,500人。その設備は国内外のスポーツイベントだけでなく、コンサートなど様々なエンターテインメントに対応しています。球場の近隣には一大エンターテインメント施設「東京ドームシティ」があり、アトラクション、宿泊施設、ショッピングモールなどがあります。

福岡 PayPayドーム|40,178人

福岡 PayPayドームは福岡ソフトバンクホークスの本拠地として知られ、2005年には日本シリーズの主催球場としても利用されました。全天候型のドーム型スタジアムで、最大収容人数は40,178人。自然芝を採用した日本初のドーム球場であり、天候に左右されることなく、快適に試合を観戦することができます。また、球場のすぐ近くにはショッピングモールやレストランがあり、試合前後の楽しみも豊かです。

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ナゴヤドーム|36,627人

ナゴヤドームは、中日ドラゴンズの本拠地で、その特徴的なデザインと独特の雰囲気で知られています。1997年の開場で、最大収容人数は36,627人。全天候型のドーム球場で、雨天時でも安心して試合を観戦できます。観客席とグラウンドとの距離が近いため、観客は試合を間近で楽しむことができます。また、球場周辺にはレストランやショッピング施設も充実しています。

京セラドーム大阪|36,154人

京セラドーム大阪は、オリックス・バファローズの本拠地であり、最大収容人数は36,154人です。1997年に開場したこの球場は、開放的な内部空間と大きな屋根が特徴的な全天候型のドームスタジアムです。コンサートや展示会など様々なイベントにも対応しています。さらに、グラウンドは人工芝を採用しており、メンテナンスの容易さも特徴の一つです。

エスコンフィールドHOKKAIDO|35,000人

エスコンフィールドHOKKAIDOは北海道北広島市に位置する野球場で、北海道日本ハムファイターズが2023年から本拠地として使用しています。この球場は屋根開閉式で、多機能な施設が集約された北海道ボールパークFビレッジの一部を成すもので、宿泊施設や商業施設、レストラン、マンションなどが建設されています。以前、日本ハムは豊平区の札幌ドームを本拠地として使用していましたが、利用費用や収益分配の問題などから新たなスタジアム建設を考え、札幌市内やその周辺地域の多くの場所を検討しました。最終的には北広島市に提供された36ヘクタールの敷地で、新スタジアムと周辺施設の建設が決定されました。

横浜スタジアム|33,912人

横浜スタジアムは横浜DeNAベイスターズの本拠地として知られています。横浜市中区の日本大通り沿いに位置しており、周囲は繁華街となっていてアクセスが非常に良好です。また、都市の中心部に位置する都市型球場の特性を活かし、ナイターの試合後もショッピングや飲食を楽しむことができます。収容人数は33,912人で、オープンスタイルの球場であることが特徴です。1985年にライトとレフトのバックスクリーン部分に屋根が設置され、観客席は完全に屋根で覆われました。

MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島|33,000人

この球場は広島東洋カープの本拠地です。MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島は、多種多様な観戦スタイルに対応した座席を特徴としています。バックネット裏や内野に設けられた低位置の「砂かぶり席」、ライトスタンドのクッションソファーが置かれた「寝ソベリア」、そしてレフトスタンドのウッドデッキなどがあります。また、バーベキューシート、VIPルーム、スポーツバーなどの特別な席も設けられており、観客は多彩な観戦体験を楽しむことが可能です。ライトスタンドの2階にはパフォーマンスシートが設けられており、ここではフラッグやトランペットを使っての熱狂的な応援が許可されています。この席からは応援団のリードを確認でき、一体感のある応援を体験できます。

ベルーナドーム|31,552人

ベルーナドーム|西武ドームは埼玉西武ライオンズの本拠地であり、特徴的な全天候型のドームスタジアムです。1979年に開場した当初は屋根がない野外球場でしたが、1999年に全面改修され、現在のドーム型スタジアムに生まれ変わりました。収容人数は31,552人です。ドーム下にあるため雨天でも試合が可能であり、ナイター試合時には特徴的な照明設備がフィールドを明るく照らします。周辺にはショッピングモールや温泉施設などもあり、一日中楽しむことが可能です。また、ライオンズのマスコットであるレオとライナは人気があり、子どもから大人まで親しまれています。

楽天モバイルパーク宮城|31,272人

楽天モバイルパーク宮城(旧名:宮城球場)は宮城県仙台市にある野球場で、東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地です。2011年の東日本大震災後に楽天が管理を引き継ぎ、再建されました。球場はグラウンドと観客席を完全に分離した新スタイルで、グラウンドが最低地点にあり観客席がそれを取り囲むように配置されています。観客席は3階建てで、そのうち2階席と3階席が屋根で覆われています。収容人数は31,272人程度で、観客席からの眺望や設備の整備が評価されています。

明治神宮野球場|30,969人

東京都新宿区に位置するこの球場は、東京ヤクルトスワローズの本拠地であり、また大学野球の聖地とも言われています。オープンしたのは1926年と日本で最も古い球場の一つで、その歴史と伝統が評価されています。球場は東京オリンピック(1964年)のために大規模改修され、当時とほとんど変わらない形で現在に至っています。収容人数は30,969人です。

千葉マリンスタジアム|29,916人

千葉マリンスタジアムは千葉市中央区に位置し、千葉ロッテマリーンズの本拠地です。1990年に開場した、開放感のあるオープンスタジアムで、マリーンズの試合だけでなく様々なイベントにも利用されています。特に、夏季に開催される花火大会は非常に人気があります。収容人数は29,916人です。球場は海に近く、開放的な環境が特徴で、海風が試合の行方に影響を与えることもあります。

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