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【ダーツ】ルール一覧|基本や得点方法などを覚えよう!

ダーツは簡単に挑戦できて奥が深いレジャースポーツ。
投げているところは見たことがある、ちょっと投げてみたことはあるけど、実際に競技としてダーツをプレーしたことはないという人が多いのではないでしょうか。
アーチェリーとは違って、真ん中に当て続ければ良いわけではのがダーツの難しく、おもしろいところ。
今回は、ぜひ覚えておきたいダーツのルールや用語、ゲームの種類をご紹介します。

【ダーツ】ルール 基本

【ダーツ】ルール一覧|基本や得点方法などを覚えよう!①一口にダーツと言っても、実はさまざまなゲームがあります。
しかしその前に、ダーツに共通するルールから解説します。

2種類のダーツ

ダーツにはハードダーツソフトダーツの2種類があります。
ハードダーツは先端が金属製で、1本の標準的な重さは20g~25g、ソフトダーツは先端がプラスチックで16g~20gです。
ボードのサイズにも違いがあります。
ハードダーツのボードの直径は33.528cm(13.2インチ)、ソフトダーツは39.37cm(15.5インチ)。
ハードボードは麻でできていて、ソフトボードは細かな穴の空いたプラスチックでできています。
またボードまでの距離も違い、ハードダーツはスローラインから約237cm、ソフトダーツは約244cmです。

投げ方

ダーツはもちろん手で投げるのがルール。
ほとんどのゲームでは3本のダーツを1本ずつ投げて、それを1ラウンドと数えます
ボードに刺さらずに落ちたり跳ね返ったりしたダーツも投げたものとしてカウントし、再投はできませんが、ソフトダーツではダーツマシンが得点をカウントすればOKとなります。
そしてスローラインを越えるのは禁止
ラインよりも左右両側に出て投げる場合は、その延長線より後ろから投げます。

先攻・後攻の決め方

ダーツは基本的に先攻が有利なため、先攻・後攻はコークというプレーで決めます
選手が1本ずつダーツを投げ、より中心(ブル)に近いダーツを投げた方が先行になるのです。

基本的なマナー

ルール以外に、ダーツには守るべきマナーもあります。

・ゲームの前後は挨拶をする
・ナイスプレーには声をかける
・ただしプレー中は声をかけない
・ダーツの先を後方に向けたり、アンダースローで投げたりしない
・ボードの前を横切らない

気持ちよく安全にプレーするためにも、マナーは守るようにしてください。
【関連記事はこちら】⇩
ダーツの歴史・競技人口・ルール・大会【スポーツ辞典】

【ダーツ】ルール 得点方法

【ダーツ】ルール一覧|基本や得点方法などを覚えよう!②ダーツボードは細かく区切られていて、周囲に数字が書いてあります。
実はこの数字と区切り方がポイント。
中心よりも高い得点を取れる場所もあるのです。

ブル

ブルはボードの中央部分です。
2重の円になっていて、外側の円はシングルブル、内側の小さな円はダブルブル。
シングルブルはルールによって50点になるゲームと25点になるゲームがあります。
ダブルブルは50点です。

シングル

シングルは数字から内側に向かっていく、カットしたピザのような形の広い部分。
外側と内側の2つに区切られていますがどちらも得点は同じで、その外側に書かれた数字がそのまま得点となります。
つまり最高は20点で、最低は1点です。

ダブル

ダブルはボードの外側、数字のすぐ内側にある大きなリング状のエリア。
この細いエリアに入ったら、それぞれのナンバーの2倍が得点になります。
ダブルの最高は20という数字のすぐ下のダブルで40点
その右隣の1のダブルに刺さったら2点です。

トリプル

トリプルはブルとダブルの中間にある小さい方のリング。
このトリプルに刺さると、それぞれのナンバーの3倍が得点になります。
つまりブルの上にある20のトリプルに入ったら60点
これがダーツの最高点になります。

【関連記事はこちら】⇩
ダーツの歴史・競技人口・ルール・大会【スポーツ辞典】
ダーツのプロになるには!?そのために必要な道のりを解説!

【ダーツ】用語集

ここまでにも専門用語がいくつか出てきたため、混乱している方も多いのではないでしょうか。
ここでダーツの用語をまとめておきましょう。

用具に関する言葉

まずはダーツの用具に関する言葉から。

アウターブルブルの外側部分
インナーブルブルの内側部分
コンバージョンハードダーツ専用のチップ
コンバーターバレルの重心を変えるもの
シャフトシャフトとバレルを繋ぐ部分
スティールティップダーツハードダーツのこと
スパイダーダーツボードを分割しているライン
スローラインダーツボードに向かって投げるときのライン
セグメントダーツボードの得点エリア(トリプル・ダブル・シングル・ブルなど)
ソフトダーツチップがプラスチック製のダーツ
チップダーツの先端に取り付けられる尖った部分
ハードダーツチップが金属のダーツのこと
ハウスダーツダーツバーなどに置いてある貸し出し用のダーツ
ビットソフトダーツボードのティップが刺さる穴
フライトダーツの羽根の部分
ブルダーツボードの中心部分
リングフライトをシャフトから抜けにくくするパーツ

ルール・ゲームに関する言葉

続いては、ダーツのルールやゲームに関する言葉。

アウトボードダーツがボードに刺さらず、得点エリアから外れること
アドレスダーツの矢を握って構える動作
ウェット・フィート足の先がスローイングラインの先に出てしまうこと
キープ1つのレッグで先攻のプレーヤーが勝利すること
グリップダーツの持ち方
グルーピング1ラウンドで投げる3本の矢の集まり具合
コーク投げる順番の決め方。1本づつ投げ、センターに近い方が先攻
スタッツゲームのレベルを示す数値。複数ゲームの平均値
スタンスダーツボードに向かう足の向き、姿勢のこと
スリーインアブラック1ラウンドで投げたダーツが3本ともインナーブルに入ること
スリーインアベッド1ラウンドで投げたダーツが3本とも同ナンバーのトリプルに入ること
スリーオンザフロアー1ラウンドで投げた3本のダーツがすべてボードに刺さらず、床に落ちてしまうこと
スローダーツを投げること
セパレートブルブルの得点をインナーブルを50点、アウターブルを25点と分けて計算すること
トップ20ダブルのこと
トリオス3人一組で対戦すること
トリプルヒットするとエリアの3倍の得点
トリプルリングダーツボードの内側にある、同心円エリア。得点が3倍
トンエイティ1ラウンドで3本とも20トリプルに入ること
ニアザフット3のダブル。ダーツボードの最も下の位置にあるから
ハットトリック1ラウンドで3本ともブルに入ること
ハンピンすでに刺さっているダーツに次のダーツが刺さること。無得点になる
ファットブルインナーブルとアウターブルと区別せず、どちらに刺さっても50点とするルール
フィニッシュ最後のスローのこと
フィンガーファールボードから矢を抜く際にターゲットボードを手で押してしまうこと
ブレイク1つのレッグで後攻のプレーヤーが勝利すること
マグス アウェー前ゲームの敗者が次のゲームは先攻で開始すること
メドレー対戦で複数種類のゲームを行う試合。ゼロワン、スタンダード、クリケットで行うことが多い
野球投げ野球のフォームでダーツを投げるマナー違反
ラウンド1スロー(3本分)投げる各回の呼び方
ラウンドスコア各ラウンドで獲得した合計得点
ラウンドリミットゲームによって定められたラウンドの制限数
レーティングプレーヤーの腕前を数値化したもの、スタッツを基に算出
ワンスロー1ラウンドに3本投げること

ゲームの種類によってさらにたくさんの用語があります。

【ダーツ】ゲームの種類

ダーツでは主にカウントアップゼロワンクリケットの3種類のゲームが行われます。
まずはこの3つのルールを覚えてください。

カウントアップ

カウントアップは最もシンプルなゲームです。
3投×8ラウンド=24投して、合計得点を競うだけ。
ブルは一般的にダブルブル、シングルブルどちらも50点で計算します。
初心者のうちはこのカウントアップで練習するのがお勧め。
1000点以上なら世界的なプロ級ですが、まずは400点を目指して頑張ってください。

ゼロワン

ゼロワンは301点、501点、701点など決められた持ち点を0に近づけていくゲーム
持ち点の下2桁がどれも01となっているのが名前の由来です。
得点分を持ち点から引いていき、早く持ち点を0にした人の勝利となります。
難しいのは最後にちょうど0点にしなければならないこと。
例えば残りが18点なら、18点のシングルか9点のダブル、6点のトリプルに入れば上りです。
残り点数より大きな点に入ってしまうとそのラウンドはバースト。
やり直しになるため、ある程度狙い通りに投げる事ができないといつまでたってもゲームが終わらないことになります。
さらに最後の1投はシングルで上がる事を許されない「マスターアウト」や、必ずダブルで上がらなければならない
ダブルアウト」などの追加ルールも。
こうなると上がるのは極端に難しくなります。

クリケット

クリケットは陣取りをして得点を稼ぐゲーム
得点が加算されるのはブルと15~20までの数字(クリケットナンバー)のみです。
それぞれのクリケットナンバーに3回あてるとそのナンバーは「オープン」となり、自分の陣地になります
トリプルに入ったら3回分、ダブルに入ったら2回分としてカウント。
そして自分の陣地に入った4回目以降は得点として加算されます。
ただし同じナンバーに対戦相手も3回入れると、そのナンバーは「クローズ」となり、どちらも得点できないエリアになってしまいます。
つまりなるべく早くオープンさせ、得点を稼ぎつつ、相手の陣地をクローズさせることがポイント。
得点が勝っている状態ですべてのナンバーをクローズさせたプレイヤーか、ラウンド終了時に得点の多いプレイヤーが勝利となります。

まとめ

ダーツのルールは最もシンプルなカウントアップはもちろん、ゼロワンやクリケットも複雑なものではありません。
技術的には格段に難しくなりますが、クリケットまでプレーできるようになれば、戦術的な奥深さも味わうこともできるはず。
まずはカウントアップから入門して、狙い通りに投げられるよう練習してみてください。

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おおぱ!

おおぱ!

寝ても覚めてもスポーツ漬け

スポーツ一家に育ち、休日はテニスとランニング。空き時間はほぼスポーツ観戦。夢の中ではなぜかやたらといろいろなスポーツのプロ選手になっている夢中派執筆家です。皆さまにスポーツ愛を届けます!

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