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【スポーツ】運動量ランキングTOP5!各スポーツの特徴もご紹介!

運動は心身の健康に対して非常に重要な役割を果たしますが、その効果は選んだスポーツによって大きく異なることがあります。
本記事では、消費カロリーが多いとされるスポーツをランキング形式でご紹介します。
さらに各スポーツの特徴や始めるためのポイントも詳しく説明していきましょう。

運動量ランキングTOP5

今回ご紹介するスポーツはかなりの運動量が必要となりますが、それぞれ始める際のメリットと注意点があります。
そのため、あなたの健康状態や目標、興味に合わせて適切なスポーツを選ぶことが重要です。
それではさっそく運動量ランキングをご紹介していきましょう!

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1位 マラソン

マラソンは体力と精神力を試す究極のスポーツです。
一般的に、フルマラソンを完走することで約2,000~2,500キロカロリーを消費します。
マラソンは心肺機能を強化し、筋力と持久力の向上に繋がりますが、長時間のマラソンは膝や足首への負担が大きいため、適切なストレッチングやクールダウンが必要です。
始める際には、まず適切なランニングシューズを選び、徐々に走る距離を伸ばしましょう。
また、適切な栄養摂取や水分補給の重要性も忘れないでくださいね。

2位 ボクシング

ボクシングは全身を使うスポーツなので、強度の高い練習により、1時間あたり約700~1,000キロカロリーを消費することができます。
また、ボクシングは筋力、柔軟性、反応速度、バランス感覚を鍛えられます。
しかし、頭部への打撃は脳へのダメージを引き起こす可能性があるため、適切な保護具の使用と正しいテクニックの習得が重要です。
ボクシングを始めるにあたり、まず基本的なポーズや動作から学びましょう。適切な指導者に教えてもらうことをおすすめします。

3位 サッカー

サッカーは高い運動量を必要とするスポーツ。試合中には約700~1,000キロカロリーを消費します。
そして、サッカーはスピード、持久力、協調性を養えますが、接触スポーツであるため怪我のリスクがあります。
そのため、適切なプレイのルールを学び、必要な保護具を身につけることが重要です。

4位 縄跳び

短時間で高い運動量を実現できる縄跳びは、1時間あたり約700~1,000キロカロリーを消費します。
ロープジャンプでは心肺機能、柔軟性、バランス感覚を鍛えることができます。
ただし、高い強度で行うため、適切なウォーミングアップとクールダウンが必要不可欠です。
縄跳びを始めるためには、適切な長さと素材の縄(ジャンプロープ)を選ぶことが最初のステップです。そして、基本的なジャンプのテクニックを習得し、徐々にスピードや継続時間を増やしていくことが重要です。

5位 バスケットボール

バスケットボールは全身を使うスポーツなので、試合中には約600~900キロカロリーを消費します。
持久力、反応速度が必要なスポーツですが、チームでの戦術が重要なため、協調性や戦略的思考も鍛えることができます。

まとめ

今回の記事では、運動量の多いスポーツのランキングとその特性についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
各スポーツの特性を理解し、自分に合ったスポーツを見つけて健康的なライフスタイルを楽しむための一助となれば幸いです。

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ごとうあきら

ごとうあきら

スポーツ好き主婦ライター

「野球」「サッカー」「テニス」「バレーボール」など、スポーツ全般が好きです。子どもにも運動好きになってほしいと思い、習い事はスポーツ系を選びました。主婦目線でスポーツの魅力を伝えていきたいと思っています!

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