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【ムカデ競争】ルール一覧|勝つためのコツも詳しくご紹介!

運動会の団体種目の中でも特に難しいと言われるのが、ムカデ競争です。
なかなか前に進めない、すぐに倒れてしまうという人も多いはず。
今回は、ムカデ競争のルールと勝つためのコツをご紹介。
しっかり練習して、勝利を掴んでください。

【ムカデ競争】ルール

ムカデ競争は、大人数が縦に繋がって競走する競技
年齢や性別を問わず楽しめるため、幼稚園から町内会の運動会まで幅広く行われています。

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ルール

ムカデ競争のルールはとてもシンプルです。

・ 2チーム以上で対戦
・ 縦一列に並び、繋がった状態でスタートラインに待機
・ スタートの合図で、一斉にゴールを目指して歩く
・ 最初にゴールを通過したチームの勝ち

ゴールは最後尾がゴールを通過したときとするのが一般的です。
途中に折り返しがある場合や、リレー形式で行うこともあります。

人数

ムカデ競争の人数はさまざま。
あまり少ないとムカデ競争の特徴がでないため最低でも4~5人で1チームになりますが、多い場合には数十人で足をくくる「大ムカデ」というパターンもあります。

繋ぎ方

縦に1列で繋がればムカデ競争ですが、その繋ぎ方には多くの方式があります。

・腰を手で掴む
・長い棒や綱を掴む
・足首を紐や手拭いで繋ぐ
・ゲタ(下駄)と呼ばれる長い板に足を固定する

【ムカデ競争】勝つためのコツ

ムカデ競争の中でも手で腰や棒、紐を持つ方式は比較的簡単。
多少足がバラバラになっても進めるため、あまりコツも必要ではありません。
そこで今回は、より一般的で難しい、紐やゲタで足を固定する方式のコツをご紹介します。

並び順

スタート前に実践できる重要なコツは、並び順です。
ムカデ競争では前の人を掴みますが、身長差があると掴みにくくなってしまいます。また自分より低い人の腰は掴みにくいため、身長が高い人から順に並ぶのが基本です。
特に重要なのが先頭。ムカデ競争は前の人が引っ張る形になるため、先頭には背が高く、体格が良く、足が速く、積極的に引っ張ってくれる人が適しています。
そして最後尾には声の大きな人を配します。これはムカデ競争では最後尾の掛け声がとても大切だから。全員に届く大きな声を出せる人が適しています。

紐の長さ

ゲタの場合は完全に固定されますが、紐や手拭いを使う場合にはその長さも重要になります。
コツは、前と後ろの間隔が「小さく前へならえ」くらいになること。
その状態で紐があまりたるまない程度に結びます。
こうすれば、長すぎて踏むことも、近すぎて動けないことも減るはずです。

掴む位置

ムカデ競争で手の位置が指定されない場合、前の人の肩ではなく腰を掴むのもコツ。
肩を掴むと上下に揺れてバランスを崩しやすくなります。
腰骨のあたりを掴んでください。
また最も転びやすい先頭の転倒防止のために、2番めの人は先頭の人の脇から手を入れ、肩をホールドするように掴みます。

最初の一歩

最初の一歩は右足か左足か、事前に決めておかないと転倒してしまいます。
それは当然ですが、右と左、どちらが良いのでしょうか。
実は左足でスタートするのが勝つためのコツだと言われています。
これはなぜかというと、多くの人は利き足も右だから。
利き足だけに右足は歩幅に個人差があり、バラバラになりがちなのです。
利き足でない左の方が歩幅は揃い、スタートが合わせやすくなります

スタート

ムカデ競争で最も重要なのはスタートダッシュ
ここで遅れると焦ってしまい、挽回がさらに難しくなってしまいます。
ポイントは全員のタイミングを合わせること。
スタートの合図と同時に、最後尾の人が大きく「せーの!」と声を上げ、スタートします

掛け声

ムカデ競争で息を合わせるためには掛け声が重要。
よくあるのが「イチ、ニ、イチ、ニ」という掛け声です。
しかしこの2拍子のかけ声は徐々にテンポが速くなってペースが乱れがち。その結果、転んでしまうことがよくあります。
リズムをキープするコツは、「イチ、ニ、サン、シ」という4拍子の掛け声を使うこと。
またほかのチームの掛け声と重なって聞き取りづらいようなら、4拍子の歌を歌うなど、オリジナルの掛け声を工夫するのもお勧めです。

歩幅

ムカデ競争では、全員が同じ歩幅で走る必要があります。
タイミングだけ合わせても、歩幅が揃っていなければ転んでしまうため、練習では歩幅を揃える意識が重要。
最も簡単なコツは、前の人が足を出した位置に自分も出すことです。
体育館の床の木目などで位置を決め、同じ位置に足を出す練習をしてください。

目線

歩幅を揃えようとすると、どうしても前の人の足元を見てしまいがち。
しかし足元ばかり見ていると進む方向が安定せず、かえって転倒してしまいます。
目線は前方を見続けるのがコツ。
そのためにも練習で歩幅をしっかり揃え、本番では前を見て進めるようにしてください。

焦り

スタートしたら気をつけるのは、とにかく焦らないことです。
ムカデ競争のコツは 実はより速く走ることではなく、普通に走ること
普段の練習以上にスピードを上げることはほとんど不可能で、確実にペースが乱れて遅くなってしまいます。
全員が同じ歩幅とペースで落ち着いて走ることが重要。
着実に進むことで他のチームを焦らせることができたら勝利が見えてきます。

折り返し

途中に折り返しがあるコースの場合、その折り返しが最難関になります。
鍵を握っているのは先頭の人
先頭は自分が折り返したら列の後方を確認しながらスピードを落とします
それによって列の前方と後方のスピード差をなくすのです。
そして全員が折り返したら、最後尾の人のかけ声で再びスピードアップ
ここでも最後尾の掛け声に合わせることがコツになります。

まとめ

ムカデ競争はコツを押さえてしっかり練習すれば勝てる競技。
少しくらい足の遅い人がメンバーにいても、チームワークでカバーできます。
重要なポイントはとにかく焦らないこと。
もし転んでしまった場合もそれは同じです。
一度完全に体勢を立て直してから、最後尾の人の合図で再びスタート。
焦らずに落ち着いて息を合わせることを最大の目標にしてください。

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でかむ

スポーツで人生楽しむ自然派ライター

筋トレとアウトドアをこよなく愛するライター。某FM局の作家時代、筋トレマスターに師事し、トレーニングブログを3年間で100本以上執筆しました。

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