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【バンジージャンプ】関西から行けるおすすめTOP5!特徴もご紹介!

日本にも増えているバンジージャンプ。
ただし特に多いのは関東近郊で、なぜか関西には少ないのが現状です。
とはいえ少し足を伸ばしてお出かけすれば、特色豊かなバンジージャンプスポットも。
今回は、関西から行けるおすすめのバンジージャンプスポットTOP5をご紹介します。

【バンジージャンプ】魅力

「バンジー」とはそもそも英語のニュージーランド方言で「ゴムひも」という意味。高いところから飛び降りるスリルと、高所ならではといえる絶景爽快感が魅力です。
2人一緒に飛び降りるタンデムや、下から上に向かって打ち上げる逆バンジー、下に置いたネットやマットに向かって飛び降りる紐なしバンジーなど、バリエーションも豊富。
ただし日本では、1人で飛び降りるスタンダードなバンジージャンプが人気を集めています。
いずれにしても山と峡谷、そして高い橋が多い日本はバンジージャンプに適した国。それぞれに魅力的なスポットが増えています。

【バンジージャンプ】関西から行けるおすすめスポット

関西からお出かけできる範囲には、橋を利用した魅力的なバンジージャンプのほか、より気軽に挑戦できるテーマパークのバンジージャンプもあります。
それではさっそく、カウントダウンしていきましょう。

第5位

第5位は、南知多グリーンバレイです。
愛知県南知多町の「南知多グリーンバレイ」は、関西からもお出かけしやすく、アウトドアが一日満喫できる人気のレジャースポット。
アスレチックやバーベキュー、果物狩りなどが楽しめます。
その施設内にあるのがバンジージャンプ台。
高さは20mと低めで、初心者でも気軽にチャレンジできます
怖くてジャンプを断念した場合でも、1年間利用可能な「奇跡の券」と呼ばれるチケットが発行され、再チャレンジ可能。さらに本人と見届け人はチケット発行日から1年間入園料無料となる特典もあります。
体重制限は着衣で35kgから109kgです。
料金は入園料とは別に2000円。入園料は中学生以上が1500円で、3歳から小学生までは500円となっています。

第4位

第4位は、ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドです。
岡山県倉敷市にある「ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド」は、中国・四国地方で唯一のバンジージャンプ台があるテーマパーク。
ジェットコースターや観覧車など、たくさんのアトラクションと合わせて、気軽にチャレンジできます。
バンジー台の高さは33mですが、海抜170mの山の上にあるためかなりの迫力
恋人証明書が発行される告白バンジーや、成人の日前後に催される成人バンジーなどの楽しいイベント企画も魅力です。
ちなみにこのテーマパークのスカイサイクルは、高いレールの上を自転車型の乗り物で走るアトラクション。「世界一怖い」と話題のこちらもお勧めです。
バンジージャンプの体重制限は32kgから113kg。
料金は入場料とは別に2000円となっています。
入場料はバンジー以外乗り放題で、中学生以上3800円、小学生3200円、3歳以上の幼児2500円、55才以上のシニア2500円です。

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第3位

第3位は、開運バンジーです。
開運バンジーは、2016年に奈良県三郷町の町制施行50周年の限定イベントとしてオープンしたバンジージャンプ。その後、2017年3月に再オープンしました。
開運橋は昭和6年につくられたという歴史ある橋。カンチレバーという珍しい工法で造られた橋としては日本最古と言われています。
そしてこの開運バンジーは、関西で唯一のバンジージャンプスポット
高さは30mと低めで初心者でも挑戦しやすいこと、縁起の良い橋の名前、さらに抜群の開放感もあって、高い人気を集めています。
体重制限は40kgから100kg。
料金は1回目が1万2000円で、同日2回目は6000円、2回目以降は認定書と身分証明書提示で8000円となっています。

第2位

第2位は、五木村バンジーです。
熊本県五木村は関西から距離がありますが、ここは九州唯一のバンジージャンプ。66mの高さから飛び降りる爽快感は大きな魅力です。
1000m級の山々に囲まれた雄大な景色を満喫できるのもポイント。ジャンプ台がある小八重橋の下を流れる川辺川は、国土交通省が選ぶ「水質が最も良好な河川」になんと16年連続で選ばれています。
川の状態によっては川面にふれるウォータータッチも可能
バンジージャンプに慣れた人も満足できるスポットとして知られています。
体重制限は40kgから105kg。
料金は1回目が1万5000円で、同日2回目は8000円。2回目以降は認定書と身分証明書提示で1万円となっています。

第1位

第1位は、岐阜バンジー
2020年8月に岐阜県八百津町にオープンした日本一のバンジージャンプスポットです。
何が日本一なのかというと、それは高さ。
日本2位である茨城県の竜神バンジーが高さ100mであるのに対して、こちらはなんと215mと圧倒的1位なのです。
ジャンプ台がある国道418号丸山バイパスの新旅足橋は、深いV字の渓谷に架かる橋。その長さは462mで、橋脚の高さが100mにもなるという巨大な橋です。
そして岐阜バンジーだけの特徴が、ウイングスーツを着用すること。
ウイングスーツは通称ムササビスーツとも呼ばれ、ムササビのように揚力を生かして空を飛ぶ感覚を味わうことができます。
体重制限は40kgから100 kg。
料金は1回目が2万8000円で、同日2回目は1万3000円。2回目以降は認定書と身分証明書提示で割引となりますが、その料金は季節により変動します。

まとめ

一度挑戦するだけでもその勇気の証明になるバンジージャンプ。
特に岐阜バンジーは、突出した高さで恐怖度もマックスとなっています。
それぞれに魅力が多い関西近郊のバンジージャンプ。あなたにはチャレンジする勇気はありますか?

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おおぱ!

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寝ても覚めてもスポーツ漬け

スポーツ一家に育ち、休日はテニスとランニング。空き時間はほぼスポーツ観戦。夢の中ではなぜかやたらといろいろなスポーツのプロ選手になっている夢中派執筆家です。皆さまにスポーツ愛を届けます!

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