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都内のスケボースポットはどこ!?おすすめ6選を詳しく紹介!

東京2020オリンピックでスケートボードが盛り上がりをみせたことにより、若者の間でスケートボードがブームになっています。

以前と比べて、街で見かけることも多くなったスケボーですが、都内でスケボーができる公園が増えてきました。

そこで今回は、東京都内のおすすめスケボースポットを紹介していきます。

都内のおすすめスケボースポット6選!

宮下公園スケートパーク

2020年にリニューアルオープンした、宮下公園内にあるスケートパークです。海外のスケートパークのような仕様で、比較的上級者向けのつくりです。雨天利用可、ナイター照明があるため、雨でも夜間でも利用できるのがおすすめです。

また、渋谷区民は通常料金の半額で利用することができます。渋谷という立地上、日本のスケートスポットの新たな聖地となるのではないでしょうか。

〜詳細情報〜
・住所 東京都渋谷区渋谷1丁目26番5
・利用時間 9:00-22:00
・利用料金 渋谷区民 2時間500円 延長1時間250円
小中学生 2時間240円 延長1時間120円
渋谷区民外 2時間1,000円 延長1時間500円
小中学生 2時間480円 延長1時間240円

戸吹スポーツ公園スケートパーク

戸吹スポーツ公園スケートパークは、日本最大規模のスケートパークです。国内外から多くのスケーターが集まり、プロも利用するほど優れた環境と設備が整っています。

ナイター照明があり、1日利用しても500円で済むのは大きなメリットであり、スケートだけでなくBMXやMTBなどの利用も可能となっています。

〜詳細情報〜
・住所 東京都八王子市戸吹町1746-1
・利用時間 8:00-22:00
・利用料金 大人 500円 子ども 250円

駒沢オリンピック公園 ストリートスポーツ広場

都内で無料にて利用できるスケートパークと言えば、駒沢オリンピック公園のストリートスポーツ広場ではないでしょうか。昔からスケーターが愛用しているパークで、初心者やプロ問わず、日々多くのスケーターが練習しています。

BMXライダーの練習場所でもあり、ストリートシーンを楽しむ若者にはぴったりのパークと言えるでしょう。

〜詳細情報〜
・住所 東京都世田谷区駒沢公園1-1
・利用時間 10:00-19:00(季節によって変更あり)
・利用料金 無料

城南島海浜公園スケボー広場

2005年にオープンした城南島海浜公園スケボー広場は、海の見えるパブリックスケートパークとして人気があります。面積がとても広く、様々な高さのバンクやランプが設置してあるため、スケボーの練習にはかなりおすすめです。

定期的にキッズスクールも開催されているため、スケボー初心者のお子さんはスキルアップも期待できます。また、公園にはドッグランやキャンプ場も設置されていて、スケボー以外にも楽しめる要素がたくさんあります。

〜詳細情報〜
・住所 東京都大田区城南島5丁目
・利用時間 7:30-21:00
・利用料金 平日1時間100円 延長1時間毎100円
休日1時間200円 延長30分毎100円

SB DUNK SKATE PLAZA

2020年に豊洲にできたばかりの未来型スケートパーク“TOKYO SPORT PLAYGROUND”です。
ナイキのスケートライン、”SB DUNK”と三井不動産レジデンシャルのタッグで生まれたパークは、多くの若者の間で話題を集めています。

スケートを始めたばかりの初心者から上級者まで楽しめるパークで、ロッカールームなどの施設も充実しています。そのうえ、無料で利用できるので、至れり尽くせりの注目スケートパークです。

〜詳細情報〜
・住所 東京都江東区豊洲6丁目4−1
・利用時間
平日 14:00-20:00(最終受付19:30)
休日 9:00-20:00(最終受付19:30)
・利用料金 無料 (事前予約必須)

ムラサキパーク東京

ムラサキスポーツが提供している、足立区の大型スケートパークです。ムラサキパーク東京SHOPに併設してあり、室内エリアもあるので雨天でも練習できるのがメリットです。

プロスケーターの練習場所としても知られているので、アマチュアのスケーターはプロの練習を間近で見ることができます。都内でスケボーするならムラサキパークは外せない練習場所と言えます。

〜詳細情報〜
・住所 東京都足立区千住関屋町19-1 アメージングスクエア
・利用時間
平日15:00-21:45
土曜13:00-21:45
日曜・祝日13:00-20:45
・利用料金
平日864円
土曜1,080円
日曜・祝日 1,080円

まとめ

今回は東京都内でおすすめのスケートパークについて紹介しました。

公共の場ですと、危険や騒音の問題があり、なかなか思うようにスケボーを楽しむことができず、スケーターにとって窮屈な状況であることは事実です。

しかし、この記事で紹介しているように都内にはまだまだスケートパークがたくさんあり、思う存分練習できる環境が整ってきました。色々なパークで練習し、仲間を作って刺激し合いながら切磋琢磨していってください。

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Naoto

Naoto

フリーランスライター

フリーランス、YouTube、DJで生きているアラサーWEBライターです。

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