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【2023】クライマックスシリーズのスポンサー一覧|セ・パ両リーグ

10月14日からスタートするプロ野球のクライマックスシリーズ。
このクライマックスシリーズには、セ・パ両リーグそれぞれにスポンサーがついています。
いったいどのような企業なのでしょうか。
今回は、2023年クライマックスシリーズのスポンサーを調査。
セ・パそれぞれ、どのような企業なのか詳しく解説し、過去のスポンサー一覧もご紹介します。

クライマックスシリーズの過去のスポンサー

人気スポーツの多くの大会がそうであるようにプロ野球のさまざまな試合にもスポンサーがついています。
例えばシーズン半ばに行われるセ・パ交流戦のメインスポンサーは日本生命
大会の公式なタイトルは「日本生命セ・パ交流戦」となります。
このようにタイトルに名前がつくスポンサーは冠スポンサーと呼ばれるもの。
オールスターゲームは2017年からマイナビが冠スポンサーとなり、「マイナビオールスターゲーム」という名称になっています。
ではクライマックスシリーズの場合、どういった企業が冠スポンサーとなってきたのでしょうか。

過去のスポンサー|パ・リーグ

パ・リーグはクライマックスシリーズ開始当初から全球団が連名で冠スポンサーを募ってきました
そのため最初から冠スポンサー付きのタイトルとなっています。

2007年
タイトル:2007ヨドバシカメラクライマックス・パ
協賛企業:ヨドバシカメラ・第一生命・スカイパーフェクTV!

2008年
タイトル:2008J SPORTSクライマックス・パ
協賛企業:J SPORTS・西武鉄道・プリンスホテル

2009年
タイトル:2009クリック証券クライマックス・パ
協賛企業:クリック証券

2010年〜2012年
タイトル:2010(〜2012)マニュライフ生命クライマックス・パ
協賛企業:マニュライフ生命保険

2013年
タイトル:2013Mobcastクライマックスシリーズ・パ
協賛企業:モブキャスト

2014年
タイトル:2014LAWSONクライマックスシリーズ・パ
協賛企業:ローソン

2015年
タイトル:2015SMBC日興証券クライマックスシリーズ・パ
協賛企業:SMBC日興証券

2016年
タイトル:2016日本通運クライマックスシリーズ・パ
協賛企業:日本通運

2017年
タイトル:2017ローソンチケットクライマックスシリーズ・パ
協賛企業:ローソンHMVエンタテイメント

過去のスポンサー|セ・リーグ

以前、セ・リーグはステージごとに主催球団が冠スポンサーを募集。その結果、球団のオフィシャルスポンサー企業が協賛社になるのが一般的でした。ただし冠スポンサーがつかなかったことも。
※()内の球団名はステージの主催球団。

2007年
タイトル:なし
協賛企業:NTTドコモ(特別協賛)・イトーヨーカドー・第一生命・Joshin・ぴあ

2008年
タイトル:なし
協賛企業:KDDI・イトーヨーカドー・日本グッドイヤー

2009年
タイトル:なし
協賛企業:セブン&アイ・ホールディングス

2010年ファーストステージ
タイトル:ダンディハウスクライマックス・セ・ファーストステージ
協賛企業:ダンディハウス(阪神)
2010年ファイナルステージ
タイトル:なし
協賛企業:なし

2011年ファーストステージ
タイトル:モバプロプレゼンツクライマックスシリーズ・ファーストステージ・セ
協賛企業:モバプロ(ヤクルト)
2011年ファイナルステージ
タイトル:なし
協賛企業:なし

2012年ファーストステージ
タイトル:なし
協賛企業:なし
2012年ファイナルステージ
タイトル:2012伊藤ハムクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:伊藤ハム・モブキャスト

2013年ファーストステージ
タイトル:2013セブン-イレブンクライマックスシリーズ・セ・ファーストステージ
協賛企業:セブン-イレブン(阪神)
2013年ファイナルステージ
タイトル:2013アットホームクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:アットホーム(巨人)

2014年ファーストステージ
タイトル:2014LAWSONクライマックスシリーズ・セ・ファーストステージ
協賛企業:ローソン(阪神)
2014年ファイナルステージ
タイトル:2014アットホームクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:アットホーム(巨人)

2015年ファーストステージ
タイトル:2015アットホームクライマックスシリーズ・セ・ファーストステージ
協賛企業:アットホーム(巨人)
2015年ファイナルステージ
タイトル:2015マイナビクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:マイナビ(ヤクルト)

2016年ファーストステージ
タイトル:2016アットホームクライマックスシリーズ・セ・ファーストステージ
協賛企業:アットホーム(巨人)
2016年ファイナルステージ
タイトル:2016マツダクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:マツダ(広島)

2017年ファーストステージ
タイトル:2017GUNZEクライマックスシリーズ・セ・ファーストステージ
協賛企業:グンゼ(阪神)
2017年ファイナルステージ
タイトル:2017マツダクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:マツダ(広島)

2018年ファーストステージ
タイトル:2018マイナビクライマックスシリーズ・セ・ファーストステージ
協賛企業:マイナビ(ヤクルト)
2018年ファイナルステージ
タイトル:2018マツダクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:マツダ(広島)

2019年ファーストステージ
タイトル:2019ノジマクライマックスシリーズ・セ・ファーストステージ
協賛企業:ノジマ(横浜DeNA)
2019年ファイナルステージ
タイトル:2019セノンクライマックスシリーズ・セ・ファイナルステージ
協賛企業:セノン(巨人)

2020年は新型コロナウイルスの影響で開催中止となりました。

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【世界水泳】スポンサー一覧|日本・他国の情報まとめ
【FIBA】バスケワールドカップスポンサー一覧【2023】

クライマックスシリーズの現在のスポンサー

以前は毎年のように変わっていた冠スポンサーですが、パ・リーグでは2018年から、そしてセ・リーグも2021年から、それぞれ同じ企業が冠スポンサーとなっています

現在のスポンサー|パ・リーグ

現在のクライマックスシリーズ、パ・リーグの冠スポンサーはパーソナルホールディングス
正式なタイトルは頭につく年が変わるだけで、2023年の場合は「2023パーソルクライマックスシリーズ・パ」となります。
このパーソナルホールディングスは総合人材サービスの会社
パーソル」はそのグループブランドとなります。
パーソルは「パ・リーグにかかわるすべての人を応援します!」と宣言しているパ・リーグのタイトルパートナー
クライマックスシリーズだけでなくレギュラーシーズン公式戦でも多くの試合に冠スポンサーとして協賛しています。
またパ・リーグの公式ライブ動画配信サービスにも協賛。そちらの正式タイトルは「パーソル・パ・リーグTV」となっています。

現在のスポンサー|セ・リーグ

セ・リーグのクライマックスシリーズの冠スポンサーはJERA(ジェラ)
正式なタイトルはこちらも頭につく年が変わるだけで、2023年の場合は「2023JERAクライマックスシリーズ・セ」となります。
JERAは世界最大級の液化天然ガス取扱量を誇るエネルギー事業の会社
こちらは「セ界を変えるエネルギーを。」をキャッチフレーズにセ・リーグのタイトルパートナーとなっています。

まとめ

さまざまな協賛企業が支えているプロ野球。
大会や試合のタイトルによく知らない名前がついているなと思ったら、それは冠スポンサーです。
共に野球を応援し、支える仲間。
野球ファンの方は協賛企業にもぜひ注目してみてください。

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でかむ

スポーツで人生楽しむ自然派ライター

筋トレとアウトドアをこよなく愛するライター。某FM局の作家時代、筋トレマスターに師事し、トレーニングブログを3年間で100本以上執筆しました。

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