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【甲子園】歴代優勝校一覧|白熱した名シーンも3つご紹介!

夏の甲子園では毎年数々の名シーンが生まれています。
そんな名シーンには感動がつきものです。
今回は歴代の優勝校一覧を白熱した名シーンと共に紹介します。

歴代優勝高校一覧

甲子園優勝経験のある高校を第1回大会から一覧にして紹介します。

【大正】
1回:大正4年(1915):京都二中(京都)
2回:大正5年(1916):慶応普通(東東京)
3回:大正6年(1917):愛知一中(愛知)
4回:大正7年(1918):米騒動で中止
5回:大正8年(1919):神戸一中(兵庫)
6回:大正9年(1920):関西学院中(兵庫)
7回:大正10年(1921):和歌山中(和歌山)
8回:大正11年(1922):和歌山中(和歌山)
9回:大正12年(1923):甲陽中(兵庫)
10回:大正13年(1924):広島商(広島)
11回:大正14年(1925):高松商(香川)
12回:大正15年(1926):静岡中(静岡)

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【昭和】
13回:昭和2年(1927):高松商(香川)
14回:昭和3年(1928):松本商(長野)
15回:昭和4年(1929):広島商(広島)
16回:昭和5年(1930):広島商(広島)
17回:昭和6年(1931):中京商(愛知)
18回:昭和7年(1932):中京商(愛知)
19回:昭和8年(1933):中京商(愛知)
20回:昭和9年(1934):呉港中(広島)
21回:昭和10年(1935):松山商(愛媛)
22回:昭和11年(1936):岐阜商(岐阜)
23回:昭和12年(1937):中京商(愛知)
24回:昭和13年(1938):平安中(京都)
25回:昭和14年(1939):海草中(和歌山)
26回:昭和15年(1940):海草中(和歌山)
27回:昭和16年(1941):文部省の通達で地方大会中に中止
28回:昭和21年(1946):浪華商(大阪)
29回:昭和22年(1947):小倉中(福岡)
30回:昭和23年(1948):小倉(福岡)
31回:昭和24年(1949):湘南(神奈川)
32回:昭和25年(1950):松山東(愛媛)
33回:昭和26年(1951):平安(京都)
34回:昭和27年(1952):芦屋(兵庫)
35回:昭和28年(1953):松山商(愛媛)
36回:昭和29年(1954):中京商(愛知)
37回:昭和30年(1955):四日市(三重)
38回:昭和31年(1956):平安(京都)
39回:昭和32年(1957):広島商(広島)
40回:昭和33年(1958):柳井(山口)
41回:昭和34年(1959):西条(愛媛)
42回:昭和35年(1960):法政二(神奈川)
43回:昭和36年(1961):浪商(大阪)
44回:昭和37年(1962):作新学院(栃木)
45回:昭和38年(1963):明星(大阪)
46回:昭和39年(1964):高知(高知)
47回:昭和40年(1965):三池工(福岡)
48回:昭和41年(1966):中京商(愛知)
49回:昭和42年(1967):習志野(千葉)
50回:昭和43年(1968):興国(大阪)
51回:昭和44年(1969):松山商(愛媛)
52回:昭和45年(1970):東海大相模(神奈川)
53回:昭和46年(1971):桐蔭学園(神奈川)
54回:昭和47年(1972):津久見(大分)
55回:昭和48年(1973):広島商(広島)
56回:昭和49年(1974):銚子商(千葉)
57回:昭和50年(1975):習志野(千葉)
58回:昭和51年(1976):桜美林(西東京)
59回:昭和52年(1977):東洋大姫路(兵庫)
60回:昭和53年(1978):PL学園(大阪)
61回:昭和54年(1979):箕島(和歌山)
62回:昭和55年(1980):横浜(神奈川)
63回:昭和56年(1981):報徳学園(兵庫)
64回:昭和57年(1982):池田(徳島)
65回:昭和58年(1983):PL学園(大阪)
66回:昭和59年(1984):取手二(茨城)
67回:昭和60年(1985):PL学園(大阪)
68回:昭和61年(1986):天理(奈良)
69回:昭和62年(1987):PL学園(大阪)
70回:昭和63年(1988):広島商(広島)

【平成】
71回:平成元年(1989):帝京(東東京)
72回:平成2年(1990):天理(奈良)
73回:平成3年(1991):大阪桐蔭(大阪)
74回:平成4年(1992):西日本短大付(福岡)
75回:平成5年(1993):育英(兵庫)
76回:平成6年(1994):佐賀商(佐賀)
77回:平成7年(1995):帝京(東東京)
78回:平成8年(1996):松山商(愛媛)
79回:平成9年(1997):智弁和歌山(和歌山)
80回:平成10年(1998):横浜(神奈川)
81回:平成11年(1999):桐生第一(群馬)
82回:平成12年(2000):智弁和歌山(和歌山)
83回:平成13年(2001):日大三(西東京)
84回:平成14年(2002):明徳義塾(高知)
85回:平成15年(2003):常総学院(茨城)
86回:平成16年(2004):駒大苫小牧(南北海道)
87回:平成17年(2005):駒大苫小牧(南北海道)
88回:平成18年(2006):早稲田実業(西東京)
89回:平成19年(2007):佐賀北(佐賀)
90回:平成20年(2008):大阪桐蔭(北大阪)
91回:平成21年(2009):中京大中京(愛知)
92回:平成22年(2010):興南(沖縄)
93回:平成23年(2011):日大三(西東京)
94回:平成24年(2012):大阪桐蔭(大阪)
95回:平成25年(2013):前橋育英(群馬)
96回:平成26年(2014):大阪桐蔭(大阪)
97回:平成27年(2015):東海大相模(神奈川)
98回:平成28年(2016):作新学院(栃木)
99回:平成29年(2017):花咲徳栄(埼玉)
100回:平成30年(2018):大阪桐蔭(大阪)

【令和】
101回:令和元年(2019):履正社(大阪)
102回:令和2年(2020):新型コロナウイルス感染症の流行により中止
103回:令和3年(2021):智辯和歌山(和歌山)
104回:令和4年(2022):仙台育英(宮城)

白熱した名シーンを紹介

夏の甲子園で白熱した名シーンをピックアップして紹介します。

延長17回まで繰り広げた死闘

夏の甲子園で名シーンを紹介するにあたってこの試合を欠かすことはできません。
その試合は1998年第80回大会準々決勝で行われた「横浜vsPL学園」の試合です。

平成の怪物と評された松坂大輔を擁する横浜が、強豪PL学園と死闘を繰り広げ、その試合は延長17回までもつれ込み、横浜が制しました。
その試合は選手・監督も精神的に異常な状態であったと当時の横浜の監督である渡辺監督が発言したことから、その2年後に延長の回数制限が18回から15回に短縮されることになります。

松坂大輔はこの試合を他の試合とは比べものにならない特別な試合と、20年後のインタビューでも語っています。

9回2アウトランナーなしからの猛追

「野球は9回2アウトから」という言葉を体現した試合が2009年第91回大会決勝で行われた「日本文理vs中京大中京」の試合です。
中京大中京が6点差という大きなリードで迎えた9回表日本文理の攻撃、中京大中京のエースがマウンドに上がりすぐに2アウトになりました。
試合がそのまま決まると思われていましたが、日本文理が猛追を見せ1点差まで追いつきました。
最後はサードライナーとなって負けてしまったものの、最後まで諦めない姿勢に多くの人が感動しました。

エース斎藤・田中の決勝再試合

世代最強と言われた田中将大を擁する駒大苫小牧とハンカチ王子で有名な斎藤佑樹を擁する早稲田実との投げ合いも甲子園での名シーンの1つです。
延長にも連れ込むも決着が付かず、37年ぶりに決勝再試合が来なわれることになりました。
最後は、田中将大が打席に立ち、斎藤佑樹が三振に仕留め早稲田実が優勝しました。

まとめ

今回は甲子園の歴代優勝校を一覧にして紹介しました。
今回紹介した白熱した名シーンは今もなお語り継がれるものばかりです。
今後、どんな試合が繰り広げられるのか注目です。

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トシ

トシ

医療資格のあるスポーツ大好きズッコケ隊長

初めまして、大阪出身ズッコケ隊長のトシです!鍼灸師やアスレティックトレーナーの資格など保有しており、リハビリや健康・ダイエット指導をしております!スポーツは中学から「バスケットボール」をやっておりました!関西人の個性を活かして、おもしろおかしく楽しい記事をお届けしていきます!

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